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[ DVD ]
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ホーム・ムーヴィーズ [DVD]
・カナディアン・ブラス
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2001-07-25
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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- 収録曲 - 1. ツァラトゥストラはかく語りき(R... 2. フーガ ト短調BWV578(小フ... 3. ビア・ストリート・ブルース(ハン... 4. ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.... 5. 歌劇「セビーリアの理髪師」~わた... 6. アメイジング・グレイス(アメリカ... 7. 歌劇「サルタン皇帝の物語」~熊蜂... 8. マカレナの乙女(アメリカ古謡/ロ... 9. 歌劇「三文オペラ」~大砲の歌(ヴ... 10. カノン(パッヘルベル/ミルズ編) 11. テューバー・タイガー・ラグ(アメ... 12. トッカータとフーガ ニ短調BWV... 13. ビーバップ・バッハ(バッハの「平... 14. ザ・セインツ・ハレルヤ(ヘンデル... 15. ディキシー・バッハ(バッハの「平...
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カスタマー平均評価: 5
お洒落な・・・ とってもお洒落です!!真剣な音楽演奏アリ、ユーモア感あふれる演奏や映像もたくさん入ってます。一番好感が持てるのは、シチュエーションの切り替えが完全に行われているところです。楽しげなところと真剣そのものなところ・・・といったように。僕は学生時代まで音楽に関わっていましたが、こんな楽しい姿が当時の理想でした。最近この作品を鑑賞してもう一度音楽に関わってみたいと思いました(現実は厳しいですが・・・)。音楽に関わる人、全てに見ていただきたい作品です。
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ビゼー:歌劇「美しいパースの娘」全4幕 [DVD]
・ジェローム・ピルマン(指揮)/ハンガリー・ファイロニ室内歌劇場管弦楽団/
【ニホンモニター・ドリームライフ】
発売日: 2005-11-30
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・ジェローム・ピルマン(指揮) ・ハンガリー・ファイロニ室内歌劇場管弦楽団 ・
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カスタマー平均評価: 4.5
ビゼーの隠れた秀作 ビゼーは「カルメン」あるいは「アルルの女」の作曲家として知られていますが、その「アルルの女」のなかのもっともよく知られた第2組曲のメヌエットは、「アルルの女」のなかにはなくて、ビゼーの友人のギヨーがビゼーの死後この第2組曲を編曲したときに、オペラ「美しいパースの娘」のなかの曲を使ったということを知っていたので、一度このオペラを見てみたいと思っていました。このオペラは第1幕が行方不明になっていて上演機会がなかったのですが、ナタリー・デュセ(デセイ)が登場し、彼女に歌わせるために復元されたのです。ただしデュセがブレークしたので、彼女に代わってインヴァ・ムーラが歌っています。デュセの歌が聞きたかったので、少し残念ですが、ムーラも映像的にいいですし、ワークマンが外見も声もすばらしいです。肝心の「アルルの女」に用いられた曲は、第3幕で二重唱で歌われるのですが、「アルルの女」の曲がそのまま伴奏に使われているので、歌唱とフルートの音が重なって、フルートはなくてもいいのかなという気がしましたが、美しいアリアも多くて、もっと上演されてもいいオペラではないかと思います。このDVDも映像、音楽ともに名演です。 繊細なテノールが印象に残ります。 チャールズ・ワークマンの美声と演技が堪能できます。
インヴァ・ムラの伸びやかな声は素敵だけど
演技はイマイチでしたので残念。
Sonia de Beaufortは何処や?? 幻想的な美しいメロディーに合った衣装、演出、配役です。Mab役のSonia de Beaufort(ms)が気に入りました。もっと活躍して欲しいです。
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[ DVD ]
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マノン [DVD]
・英国ロイヤル・バレエ
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-03-10
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,799円〜
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- 収録曲 - 1. バレエ「マノン」全3幕
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カスタマー平均評価: 4
全幕見れてうれしい 以前からずっと全幕見たいと思っていた作品です。 寝室のシーンはガラコンサートでよく見るし、いろんな人が踊っているのも見たんですが、やっと全幕通して見れます!!
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[ DVD ]
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ボリショイ・バレエの栄光 [DVD]
・ボリショイ・バレエ
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-10-26
参考価格: 4,900 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,799円〜
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・ボリショイ・バレエ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティヴァル 1962-1969 Vol.3 [DVD]
・オムニバス
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2004-09-08
参考価格: 4,830 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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- 収録曲 - 1. ハウンド・ドッグ|ガルフポート・... 2. アールズ・ブギー|ロング・ディス...
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カスタマー平均評価: 5
痺れた… このシリーズのvol3で特筆すべき点といえば、skip james、sun houseなど、デルタブルースでもはや伝説となっている人たちの貴重な映像が収められていることにあると思います。 skip jamesはアコースティックギター一本で、ベース音とブルージィーなリフを同時に弾くデルタブルース特有のサウンドを奏で、その上に、決して高らかに歌うわけではなく、静かで深みのあるボーカルを乗せています。 そして、かのロバードジョンソンに影響を与えたとされる伝説のブルースマンsun houseも唸るようなボーカルに、激しいスライドを絡ませて彼のブルースを紡ぎ出しています。まるでギターを叩いているような(実際叩いている)その弾き姿に痺れます。 また、じいさん達に負けず劣らず、他のブルースマン・ウーマンも素晴らしいプレイを披露してくれます。hound dog taylorの荒削りなスライド、ブルースハープの代名詞とも言えるlittle walterのプレイ、earl hookerのジミヘンばりの歯弾きプレイなど、見所満載の内容になっています。 ブルースファンなら、買って損なし!また、動いているブルースマンを見たことないけど見てみたいという人も、彼らのかっこよさに痺れることができる一本だと思うので、ぜひおすすめしたいと思います。 Vol.1-2に続くマスト・アイテム! Vol.1-2に続き購入しました。まずは大好きなハウンド・ドッグ・テイラーを真っ先に見ました。動くテイラーはそれだけで貴重ですが、クリーンで線の細いサウンドということもあり、アリゲーター時代のグシャグシャに歪んだワイルドなテイラーを期待すると、少々肩すかしを食らうかも知れません。それでもリトル・ウォルターとの共演は必見です。(ライナーにあるウォルターのテイラーに対する酷評がオモシロイ!)テイラー以外にもブッカ・ホワイトやサン・ハウスなど、スライド・ギター好きにはたまらない内容です。ほかにも、生きの良いバディ・ガイの演奏&アクション、ヘレン・ヒュームズのバックで良いギターソロを聴かせるT-ボーン・ウォーカー、そして相変わらず本編を食うような好内容のボーナス・トラック(歯弾きのアール・フッカーと自バンドを引き連れたマディ・ウォーターズ)と見所満載で、Vo1.1-2を気に入った人なら、もちろんこれもマストでしょう。 Vol.1-2に続くマスト・アイテム! Vol.1-2に続き購入しました。まずは大好きなハウンド・ドッグ・テイラーを真っ先に見ました。動くテイラーはそれだけで貴重ですが、クリーンで線の細いサウンドということもあり、アリゲーター時代のグシャグシャに歪んだワイルドなテイラーを期待すると、少々肩すかしを食らうかも知れません。それでもリトル・ウォルターとの共演は必見です。(ライナーにあるウォルターのテイラーに対する酷評がオモシロイ!) テイラー以外にもブッカ・ホワイトやサン・ハウスなど、スライド・ギター好にはたまらない内容です。ほかにも、生きの良いバディ・ガイの演奏&アクション、ヘレン・ヒュームズのバックで良いギターソロを聴かせるT-ボーン・ウォーカー、そして相変わらず本編を食うような好内容のボーナス・トラック(歯弾きのアール・フッカーと自バンドを引き連れたマディ・ウォーターズ)と見所満載で、Vo1.1-2気に入った人ならもちろんこれもマストでしょう。
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[ DVD ]
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Message of Love: The Isle of Wight Festival: The Movie [DVD] [Import]
・Ian Anderson ・Joan Baez ・Martin Barre ・Chick Churchill ・Leonard Cohen
【Sanctuary】
発売日: 2005-03-07
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,795円〜
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・Ian Anderson ・Joan Baez ・Martin Barre ・Chick Churchill ・Leonard Cohen ・Murray Lerner ・Avril MacRory ・Geoff Kempin ・Malcolm Gerrie ・Rocky Oldham
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カスタマー平均評価: 4
この価格なら、満足 ・ジョニ・ミッチェルが2曲演奏してるの目当てで買った。輸入盤だったら1200円だったし。肝心のジョニはウッドストック/ビッグ・イエロー・タクシーの2曲で、頭おかしい客が乱入して涙目というかわいそうなシーンだったんだけど、それはまあ、以前テレビで観たシーンだから良いとして、70年のジョニは高音が伸びるなあ。観てて気持ち良い。
・フェスのドキュメンタリーなので演奏にバシバシ主催者と客が
タダで入れろ入れないで揉めてるシーンが挿入されててうざい。つーか、タダで楽しむっつーのはこそこそやるもんで、入れろとかどんだけセコいんだよ。こんな連中に比べれば(ry。
・けっこう観たことあるシーン多かった(フーとか)けど、EL&Pは笑えた!演奏中に大砲ぶっぱなしてるし。あとタイニー・ティムが大観衆にウケてるシーンも驚き。本当に70年ぐらいにはスターだったんだな。
・本当はインタビュー分かる国内盤の方が良いんだろうけど、
4000円ぐらいするからなあ。
・キャンプする客の今と1番違うのはファッションや髪型より、テントだな。あんなボーイスカウトで使うようなテント、
今じゃフジのキャンプサイトで見かけない。 お手頃価格なので 以前、BS放送で見た記憶がある。今回は価格につられて購入してしまった。聴衆へのインタビューが多く、その分演奏シーンが減ってしまっている。が、開催当時の雰囲気が伝わって来て、これはこれで結構好きだ。 それにしても、過去の作品の正規版が激安で手に入る、いい時代になったものだ。 もっと音楽を! 画と音は異例といえるほど良いです。 勿論1970年当時のものとしてはという解説付きですが。 さて肝心の内容ですが音が少ない「もっと音楽を!」です。 ただ貴重な映像が多くそれなりに楽しめます。 ジョーンバエズのレットイットビーなんてのも聞けます。 マイルスの出番は一瞬です。チックコリアとキースジャレット のツインピアノとメンバは豪華なだけにもっとみたかった。 演奏は完奏しているものが少ないが、70年ワイト島の混乱ドキュメンタリーとして見ると 映画は70年当時公開されず、近年になって、編集されたものがNHKのBSでも放送されました。基本的には、そのDVD化です。バリケードを張り巡らせて料金を払った客だけ入れる主催者とフリーコンサートにしろ!というファンの押し問答や、主催者がステージ裏で紙幣を数えて、ミュージシャンのギャラが払えるか心配している様子がメインで、その合間に演奏シーンが挟まれるので、演奏を見ようという人には勧めません。CDで音だけ聴きましょう。ジョニ・ミッチェルの演奏の最中にファンがステージに登り、マイクで話そうとする混乱の一幕もあり、彼女には、かなりショックだったと聞いています。そういうわけで、あくまでも、ロックフェスティバルが1967年のモンタレーから3年で崩壊する過程が判ります。輸入盤で、モンタレーのDVDもありますが、その時はマナーを守っていた観客が3年でワイルドになってしまうとは、誰が予想したでしょう。続けて見ると面白いです。 ウッドストックと見比べてみればいかが? 国産のDVDプレーヤーで再生できます。字幕はありません。 島国である英国のワイト島で1970年に開催された野外ロックフェスティバルのドキュメンタリーです。ジミヘン、ザ・フー、フリー、ドアーズ、ムーディーブルース、ELP、ジョニ・ミッチェル、ジョーン・バエズ、ドノバン、ジェスロ・タル、マイルス・デイビスなどのライブ映像が見れます。 米国の大農場で開催されたウッドストックの映画と見比べると面白いと思います。(どちらもリーズナブルな価格なのが、私には魅力でした。)
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[ DVD ]
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3大テノール 世紀の競演 [DVD]
・パバロッティ(ルチアーノ)
【ポリドール】
発売日: 1997-11-15
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,790円〜
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・パバロッティ(ルチアーノ)
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カスタマー平均評価: 5
気迫あふれる名演奏 もはや今日、三大テノールも「商業化」してきているが、これは「イベント」として初めて三人が集ったもの。今後も4年おきに続くとはつゆ知らず、本日限りという気持ちで気迫あふれる名演奏に徹している。その後のアメリカ、フランスでは、選曲が開催国に偏っていたが、本作品は全世界的な視点とオペラのマスターピースで構成されている。名曲「マレキアーレ」が入らなかったのは残念だが、メイキング編(別売)ではピアノを囲んで三人が楽しそうに熱唱しているので、そちらも必見。 舞台はローマの古代遺跡、音響の都合上2つのオーケストラを動員しているが、いずれも大迫力に寄与している。「星は輝きぬ」のバックとしてこれ以上ない最高の舞台である。 気迫あふれる名演奏 もはや今日、三大テノールも「商業化」してきているが、これは「イベント」として初めて三人が集ったもの。今後も4年おきに続くとはつゆ知らず、本日限りという気持ちで気迫あふれる名演奏に徹している。 その後のアメリカ、フランスでは、選曲が開催国に偏っていたが、本作品は全世界的な視点とオペラのマスターピースで構成されている。名曲「マレキアーレ」が入らなかったのは残念だが、メイキング編(別売)ではピアノを囲んで三人が楽しそうに熱唱しているので、そちらも必見。 舞台はローマの古代遺跡、音響の都合上2つのオーケストラを動員しているが、いずれも大迫力に寄与している。「星は輝きぬ」のバックとしてこれ以上ない最高の舞台である。
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[ DVD ]
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ボレットの遺産/リスト&ショパン・リサイタル [DVD]
・ボレット(ホルヘ)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2001-06-27
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,790円〜
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- 収録曲 - 1. ●ショパン:バラード第1番ト短調... 2. 夜想曲嬰ヘ長調op.15の2 3. 夜想曲ヘ短調op.55-2 4. バラード第4番ヘ短調op.52 5. ●リスト:巡礼の年第2年「イタリ... 6. 巡礼の年第2年補遺「ヴェネツィア...
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カスタマー平均評価: 4
指遣いがよく見える とにかく落ち着いた演奏。年齢は感じさせるものの、大きな手で難しいところを難なく弾いている。その指遣いがよく見えて、演奏を聴くだけでなく見ているだけでも楽しめると思う。 最高のピアノ曲の名演奏ですばらしい時間をすごす。 19世紀式ロマン的な演奏をする最後の巨匠といわれる、ホルヘ・ボレットのショパンのバラード1番4番とノクターンの2曲および、リストのペトラルカのソネット第104番と第123番および第二年補遺「ヴェネツィアとナポリ」より3曲が収められている。 とはいえ、そもそもロマン的な演奏ということに対してわれわれは誤解しているのではないかということを認識させてくれる演奏である。 もちろんいい演奏である。しかし、この場合のロマン的な演奏というのは、19世紀後半から20世紀中ごろくらいまでに活躍した演奏家たちの系譜を継ぐ、という意味である。そして、それらの巨匠たちの演奏は、過度な虚飾を排した形式的にすっきりと収まった上品な演奏であるという印象が残る。これは、人間の内奥に迫りたいと思う方には少々物足りなさが残るかもしれない。 ボレットの演奏は、ディナーミックは幅広いが、さらさらした印象を受けるかもしれない。ギーゼキングほどではないにしても。しかし、そこがショパンとリストにおいては、逆に好感がもてるのである。上品な中にも、幅と深さがあるのがチャームポイントだ。 星を4つとしたのは、使用ピアノが、ボレット愛用のボールドウィン、実質は、ベヒシュタインだったといわれている、ピアノではなく、スタインウェイピアノである点である。楽器の音色で、曲の印象表現の印象が変化するので、このへんを知ることができないので満点にできなかった。
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[ DVD ]
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歌劇《エレクトラ》Op.58全曲 [DVD]
・リザネク(レオニー)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-11-21
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,790円〜
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- 収録曲 - 1. 歌劇「エレクトラ」Op.58全曲
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カスタマー平均評価: 3
ベーム最後の録音だけど……。 ベーム最後の録音となったのがこれ。まだ壮年期のベームがDGに録音した有名な全曲盤から20年以上経たことも、また、オケがVPOであることも手伝ってか、DG盤に比べると全体に柔らか味の増した演奏になっているが、その分、全体に緊張感がやや後退していることは否めい。G.フリードリヒの演出は下品になりかねないギリギリのところまでオドロオドロしさを強調した演出で、異様な雰囲気はよく伝えているものの、登場人物の内面を掘り下げて見せるような工夫には欠けている。そのためか、不気味さばかりが目に付き、一向に感慨に結びつかない。個人的には途中で飽きてしまったのも事実。特に、前半に執拗に登場するアガメムノンの姿は夾雑物以外の何物でもない。リュック・ボンディあたりなら、もっと面白い演出になるだろうが……。 ベームとは縁の深い歌手達が集まっているのは嬉しい限り。知名度の割りにこれといった録音を残せなかったリザネックが健闘しているのも嬉しいし、クリテムネストラをあのヴァルナイが歌っているのは奇跡的(?)といっていいかも。
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[ DVD ]
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La Traviata (2pc) (Sub) [DVD] [Import]
【Opus Arte】
発売日: 2006-06-20
参考価格: 4,739 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,790円〜
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カスタマー平均評価: 4
アンセレムの椿姫/リージョンALL・NTSC/2枚組み 2枚組みで、1幕&2幕がディスク1、3幕と特典映像(インタビュー)がディスク2です。本編138分、特典37分。音声はDTSとPCMステレオ。字幕は英語、仏語、独語、スペイン語、イタリア語で日本語字幕はありません。リージョンはALL。
国内流通版(B000FDF3MW)は、この商品に日本語の帯とA4用紙1枚に普通にコピーされた日本語による解説(ストーリの解説なので椿姫を知ってる人にはあまり必要ないかも)の用紙が入ってますが、本体自体は同じものでやはり日本語字幕は付きません。
マドリッドの王立劇場でのライブ収録(2005年3月)、コボス指揮、ピッツィ演出です。
ヴィオレッタはノラ・アンセレム、アルフレードはホセ・ブロス、アルフレード父はレナート・ブルゾン。
アンセレムは1幕では黒いドレス、2幕2場では赤いドレスで、身体のラインのはっきり出るタイプの今風のパーティードレスで、ナイスバディを強調しています。1幕の舞台美術はシンプルで美しく解りやすいのと相まって、とても映えます。演出は正攻法ですが、装置や衣装などの美術は今風です。
ブルゾンのジェルモン・パパはボンファデッリの映像でも凄く良かったですが、こちらでも素晴らしい美声を聴かせてくれてます。
気になったのは、演奏のテンポが速いせいか、歌(特に合唱になると目立つ)がついていけてないなぁと感じる部分があった点。私の再生環境のせいかもしれませんが。
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