テレビドラマDVD専門店

早期再版を
初めてこの作品と出会ったのは小学生5年生の頃、夕方からの放映だったのでこの番組がある日は急いで家に帰ってかじりつくように見ていました。それから数年。久々にヨレヨレになったビデオテープを見てぶっ飛びました。小学生の頃にはよく分からなかったシュールなギャグを理解できるようになったからでしょう。しかし残念ながら自分が番組を見始めた段階で番組その物は後期に差し掛かっていたため、初期の話を知りません。DVD-BOXの存在をAmazonで知りましたが廃盤・・・。加えて定価35000円ぐらいだった商品の価格がマーケットプレイスでは100000円以上にもなっており言葉を失いました・・・。未だに見たことのない第一話から全話見てみようと思っても値段ゆえそれが叶わないのが現状です。名作なだけに残念です。こんなにテンションが高くテンポが良い作品はここ最近無いと言っても過言ではないでしょう。是非とも再発していただきたいです。そして多くの人に見てもらいたいです。
純粋な気持ちで、大人にも子供にも見て欲しい作品。
アンパンマンのように、児童向け絵本が原作となっている今ではめずらしい(？)形式のアニメです。 ですが、内容は原作とはかなりかけ離れていて、ブラックユーモアあり、楽屋ネタありの破天荒な作品となっています。当然絵本がモデルなので子供も楽しめますし、大人になってからもう一度見直しても、クスッと笑えるはずです。 アニメも原作もすばらしいのでぜひ一度見てください。
I need to know?
Me and my cousins love this show, but the American DVD only has 8 episodes, so I want to know if it has english subtitles?
何度でも見たいです
最初タイトルを見たとき、「…」でどうせ、ふざけたギャグアニメだろうと思いました。実際見てみると、本当にそうでしたが、しかし、はれぶたちゃんが可愛いし、奇想天外なストーリーや個性的な登場人物、お決まりのブーブーダンスなど、とても楽しめます。制作者も相当楽しんでいるなぁ、などと思います。何度でも見たくなってしまう不思議な魅力などがあると思います。そしていつの間にか「ぶゆゆ」などと言ってしまっているかもしれません。
純粋に面白いアニメ
原作の方読んでなくて申し訳ないのですが‥アニメは本当に面白いです。
今見てもギャグやノリがテンポ良く、常にハイテンションをキープし回を重ねる度に益々上昇していく作品は他に例がないのではないでしょうか？
元気のないときにコレを見るとなんだか不思議と元気になる‥まさに純粋に愉快で楽しい作品です。

この値段で全61話が収録されているのも、良心的です。（ＬＤ版の半分）
最近の難しい内容のアニメの合間の軽い気持ちで鑑賞してみてはいかがでしょうか？

名作
惜しむらくは購入するには金銭的負担が大きい点のみ。一年アニメでも安価に提供される日が来ればいいのに……。
文句なしの名作
キャラ一人一人が生き生きしていて、要らないキャラが居ないと言ってもいいくらい。 ストーリーの完成度も異常。 声優の熱演も音響（虫の声やら自然音SEがやたら入ってる）も作画の安定具合も誉めるところしか見つからない。 厳しいテーマを優しく包み込んで表現した手腕には惚れ込むしかない。 4クールものは人に勧めづらいけどこればかりは万人にオススメ！と叫ぶぞ。
少しでも早く見たほうが。
同じ年に放映されたどのアニメよりも素敵だ、なんて書いたらそりゃお前他のをちゃんと見てなかったんじゃないかとか言われてしまうだろーか。 それでも私は主張しますよ。これはそのくらいすごくいい作品だったんだから！ まるで駄目だった主人公シロボンが終盤で言った「大丈夫だよ」にどのくらいの重い意味があるか。ぜひ最初から見てその重さ感じてもらいたい。 私はこれでいろいろと考えさせてもらった。そうね、それこそ「大人になっても忘れない」。
名作。
近年稀にみる質の高さ。などというとお堅く思えますが、声優陣の演技、高レベルで安定した作画はもちろん、
このＢＯＸ３収録分では作品中の数々の伏線が回収され、エンディングに向かっていく盛り上がりが何より快感。

一年間という放映期間をきっちりとしっかりと無駄なく使い切った作品で……、

とオススメ文章にするとどうにもこの良さが伝わりにくいですが。
燃える！　熱い！　ずっと胸に残る物語をお求めの方へ！
文句なしの傑作シリーズ
このシリーズの内容について今さらあれこれ言うのは蛇足かも知れません。シリーズを通した一本の話の太い筋、それを彩る多彩なキャラクターが十分に描ききられ、見る人を楽しませる演出も含め、1年4クールというボリュームを十分に活かしきったシリーズでした。途中で「スポンサーの事情」的な「テコ入れ」が入らなかったのも素晴らしかった一因として挙げられるでしょう。このシリーズ、「子供の鑑賞に耐えられるキッズアニメ」という、一見当然に見えてなかなか実現されていないことを具現化した作品と言えます。よく「子供向けアニメ」とバカにする向きもありますが、実は大人（特定の用途を満たしていればいい）より子供の感性をしっかり捉えなければならない、という点で、本当の傑作はやはり子供向け作品の中にこそ求められるのではないかとすら考えられます。アニメ多産で玉石混交になるのは止むを得ない時代ですが、『ボンバーマンジェッターズ』は間違いなく極上の「玉」と言えるでしょう。

東宝の総力を結集したカルト特撮
地球侵略を企む宇宙人ガロガ軍団と戦う正義の超人流星人間ゾーンの
活躍を描いた特撮ドラマだが、シナリオが不気味に歪んでいる。
子供を相手に残酷な言葉を投げかける親や、子供に洗脳薬を飲ませて
自分の配下にしてしまおうと企む宇宙人、そしてそれに立ち向かう頭の
ぶっ飛んだ科学者などなど、イヤな人間が大挙して登場する。

監督が『ゴジラ』生みの親の一人である本多猪四郎とその後を継いだ
福田純（『国際秘密警察』シリーズの監督）、それに日本一の男シリー
ズの古澤憲吾に『泥の河』や『眠る男』という名作を作る前の小栗康平
と、絶頂期の東宝を代表する豪華メンバーなのも要チェック。
映画絶頂期を支えた名監督たちがテレビ時代にいかに壊れていったかを

知らしめる、貴重資料でもあります。

いつ何回見ても泣けます！
数年前、ニルスDVDにならないかな?と思っていた矢先にDVD発売となり、即買いでした。 生き物の命の大切さ、勇気と友情、愛情、物を粗末にしない大切さ。当たり前のようで、いまどきのアニメには無い、大切なことをすべて教えてくれる感じがします。そして全54話となかなか長いにも関わらず、毎回面白い話ばかりで飽きません。自分の見てきたアニメの中ではニルスが1番好きですね。自分の子供にも絶対見せたい作品だと思います。 妖精をいじめたことで魔法をかけられてしまい、雁の群れと旅をすることになった少年ニルス。ガンとの旅も終盤を迎え、いよいよ元の姿に戻れるのかと期待と不安に駆られていたニルスを待ち受けていたものは…？アッカ隊長の口から運命を告げられる話は、何度見ても涙が止まりません。 毎回毎回ドジでずるがしこく、しょうもないけどどこか憎めないレックスでしたが、最後には最後にふさわしい、素敵なお話があるのでそれも必見です。最終話も号泣確実ですのでティッシュを忘れずに！
日本のアニメ史上不朽の名作
この作品は、使用セル画数が各話1万枚を超えたといわれる。ＣＭがない分、30分放送のうち本放送が民放より3分長い27分だったということもあるが、何よりも、当時1秒間に8コマのセルを使用した一般のアニメに対し、ニルスでは敢えて12コマを使用しており、これが肌理の細かい鳥の羽ばたきの表現を可能とした。また背景画も当時として特筆すべきもので、スウェーデンの自然を水彩画のようなタッチで美しく描いている。 ストーリー、脚本、美術、音楽、声優が高い次元でバランスしており、ユーモアもたっぷり。現在においても比類なき完成度の高い作品である。 ジブリ作品の完成度も確かに素晴らしいが、30分番組を1年52話、このクオリティを維持したことを考えると、改めてこの作品の凄さを認識するのではないだろうか。 ええと、ちょっと褒めすぎ？でも今となってはキャロットも、レックスも、エメリックも鬼籍に入ってしまいました。DVDはいろんな意味で貴重な宝となりそうです。
鼻の奥がつんと来る
妖精にかけられた魔法で、体が小さくなったニルス。
雁の群れと、鳥のふるさとラプランドに行き、そして旅は続く。
ニルスが、元の体の大きさに戻れる、その交換条件を知ったとき正直言ってびっくりした。
放送当時、肝心のところを見ていなかったことを知った。
えーー！と、大人ながらショックでした。
ニルスの下した決断は・・・・。

ラストの雁の群れとの別れのシーンは、鼻の奥がつんと来ました。
子供のよりも大人の方、泣けてしまうかもしれません。
自然との調和を感じさせる作品です。
鳥たちの飛行シーンは、雄大な景観です。

アッカ隊長に導かれて旅をしたニルスは幸せだ。
号泣必至
最終回の一個前の話。
初めてテレビで見たとき、妖精の残酷さに頭が真っ白になりました。
家を出て行く時にはやんちゃで腕白でどうしようもない子供だった彼が
仲間と両親を心から思いやる優しい少年に成長している。
とは言っても説教臭い教育漫画ではありません。
随所にエスプリの効いたギャグもあるので飽きさせず

次の話が気になって仕方が無いという「名作」の一言では片付けがたい作品です。
雁の群れとの別れのシーンはハンカチのご用意を。
絶対のおすすめです。
妖精の魔法で小さくされたニルスの雁の群れとの旅も終わりに近づき、なつかしい我が家に近づいてきます。どうすれば妖精の魔法がとけるのか？最終回に向けて感動のクライマックスを迎えます。お子さんといっしょに涙を流してご覧ください。