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[ DVD ]
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アパッチ野球軍 DVD-BOX
・野田圭一 ・坪井章子 ・富田耕生 ・柴田秀勝 ・北川国彦
【東芝デジタルフロンティア】
発売日: 2002-12-21
参考価格: 26,250 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 46,800円〜
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・野田圭一 ・坪井章子 ・富田耕生 ・柴田秀勝 ・北川国彦
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カスタマー平均評価: 5
出遅れました・・ すいません、もう一度普通に販売してください。買いそびれてる間に世間では高値になっております・・。今でこそDVDを観れる環境の世帯が増えてますが、廃盤になってる商品や限定版って、当時何を考えて販売してたんでしょうか?「もっと早くハードを手に入れておけっ」って事でしょうか? 偉いぞ 冒頭で「この製品を権利者に無断で…」とお決まりの文面の後 「…表現やせりふの一部に、今日では不適切と思われる個所が ありますが、作品の歴史的価値を重視し、オリジナルに忠実に 収録させていただきました。ご了承ください。」 謝るなって。偉いぞ!! いつぞやの再放送の時みたく「ピーッ」消しされてたら台無し だからね。この作品は。これを待っていた!! みんな買え、買わねぇとハッパかけるぜ 野球選手としての生命を断たれ、過疎地の教師兼野球部監督として招かれた堂島剛と、彼に反発する生徒=アパッチ達、対立する村人達を描いた骨太の展開を見せるスポ根野球アニメ。 原作が花登筐だけあって、アバシリ、ザイモク、モンキー、ハッパ、オケラ、ダイコンといった、殊更に貧しさと粗野さを強調されたキャラクター達が堂島と激突し、そして野球を通して人間性に目覚めていくさまは素直に感動できます。とはいえ「他国者は刺せ」「白昼のダイナマイト」「天狗岩の死闘」といったサブタイトルが示す通りに、従来の野球ものとは思えない無茶苦茶な描写も多くて、ツッコミどころも多いです(笑)。 再放送が十数年以上も無く、再見できるかさえ危ぶまれていた作品だけに、今回のDVD化は千載一遇のチャンス。
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[ DVD ]
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キテレツ大百科 DVD BOX 1
・藤田淑子 ・小山茉美 ・杉山佳寿子
【ファイブエース】
発売日: 2003-03-26
参考価格: 59,800 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 30,700円〜
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・藤田淑子 ・小山茉美 ・杉山佳寿子 ・藤子・F・不二雄
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カスタマー平均評価: 5
みんな知ってる名作。 放映中は日曜7時が楽しみでした。翌日のつらさを30分間忘れることができました。
やはりどうしてもドラえもんと比較してしまいますが、個人的にはキテレツの
方が今も昔も好きです。
問題が起こったとき、のび太が自分の力不足なところをドラえもんの道具で
力技的に解決しがちなところを、精神的に大人なキテレツは自分の力と常識で
ソフトに解決しようとする、そこが決定的に好みを分けたところのようです。
最近またDVDを見直してみましたが、あらためて気づいたことがいくつかあり、
まずは脚本や作画のレベルが高いことに驚きました。
また声優も大御所ぞろいであり、ややもするとしつこくなりそうなところを
絶妙な全体のバランスにより効果が最大限に引き出されています。
コロ助の存在についてあらためて考えさせられました。
この作品の主人公はキテレツでありコロ助です。
キテレツは他の藤子不二雄作品の主人公と比較すると非常に優秀(天才?)な人物であり、
平和を好み冷静で自己解決能力に優れ特にいじめられているわけでもなくガールフレンドも
居て・・・と基本的には助力を必要としない人物です。そこに特にこれといった特技の無い、
トラブルメーカーの(これは実用的な部分の話であり、コロ助大好きです)コロ助がなぜ
必要だったか、奇天烈斎はなぜ必要と思ったか。哲学的な部分であると思います。
EDのコロ助ROCKのアニメで謎の部分があるのですが、コロ助が演劇で言う『道化』で
あるということのメタファーなのかなあ・・・と考えたりもしました。
ぜひ意味を知りたいです。
「ドラえもん」の、のび太よりも自ら発明するキテレツはよほど好感が持てると思います。主題歌も素晴らしい! 藤子アニメとしては実は「ドラえもん」に次ぐ知名度を得たと言ってよい作品。
しかも原作のコミックスは全4巻しかないことを考えると、よくもまあここまで話を続けて世界観を構築したものだと感心する。アニメスタッフの気合の入れようが分かるというもの。
ドラと展開は「似て非なるもの」で、主人公のキテレツは学習能力は高く、道具を自ら作成するので自然と他力本願ではないという作風が確立された。
そして多くの方が言われるように主題歌だ。恋愛要素が多く含まれたOP・ED共に名曲揃いで、こちらに限っては完全にドラを圧倒したと言っていい。
特に、みよちゃんが歌っているイメージの「フェルトのペンケース」と「レースのカーディガン」が作品の内容とはまた違った「せつなさ」を感じさせるのがとても良かった。
この作品に関しては主題歌CD買っても損しない。勿論、持っていますが・・「レースのカーディガン」が収録されてない・・・・・(涙)。
コロ助ナリ♪。 『キテレツ大百科』はリアルタイムで観ていたのでDVD化を希望していました。これは素晴らしいです。シリーズ分けだから価格も高すぎず、安心して買うことができます。
個人的には、ストーリーの他にOP/EDも入れて欲しかったので嬉しいですね。中でも『コロ助ROCK』は初期を代表するナンバー。 憎めないキャラと発明品 私の中で藤子F不二雄と言えば、パーマンでもハットリくんでも、
そして、もちろんドラえもんでもなく、断然キテレツ大百科です!!
今、改めて見返すとかなりキツイコメントをしていたり、ツッコミ満載でもあります。
ブタゴリラ、トンガリの両人はもちろんのこと、意外と みよちゃんが図々しかったり。
頼まれると断りきれないキテレツくん。毎度お騒がせながらも憎めないコロ助。
勉三さん、ブタゴリラの親父さんをはじめとする脇を固める名キャラはもちろんのこと
キテレツが作り出す発明品の数々に、思わず顔がほころんでしまいます♪♪
藤子・F・不二雄の最高傑作アニメ 藤子・F・不二雄の最高傑作といえばドラえもんよりキテレツ大百科を上げるファンは多い。 発明好きの木手英一少年とからくりロボットコロ助を軸にガキ大将で八百屋の息子ブタゴリラ、マザコンのトンガリ、ヒロインのミヨちゃんを軸に物語は展開する。夢あり冒険あり友情ありと子供たちだけでなく大人が見てもほのぼのとして面白いファンタジー。ドラえもんは数話連続して見ると飽きが出てくるが、キテレツの方は筋がしっかりしているのでそんなことはない。まだの人は是非お早めに御購入を。
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[ DVD ]
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マグマ大使 DVD-BOX 【初回限定版】
・岡田真澄 ・江木俊夫 ・清水元 ・二宮秀樹 ・吉田次昭
【キングレコード】
発売日: 2009-03-11
参考価格: 59,850 円(税込)
販売価格: 46,627 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 53,813円〜
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・岡田真澄 ・江木俊夫 ・清水元 ・二宮秀樹 ・吉田次昭
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カスタマー平均評価: 4
素晴らしい 何か事情の為、ソフト化ができないのかと思い心配していましたが、無事ソフト化されました。 正直高いのは仕方ないですが、中身は本物(最上級)です。買って損は無いと思います。BOXに同封の解説書も最後まで読めば、ゲスト出演者が他の特撮作品にも出演していたことを明確に記載されており、大変参考になりました。 ボックスならでは? ブックレットが自分には嬉しい部分です。各話のゲストキャラ解説等、楽しく読めます。
字は小さめで少し読み難さを感じます。
バラ売り版で各巻に、より詳細な解説書が付いてたりしたら・・・
号泣です。
特典の音楽CDは音源の状態が酷過ぎるらしく修復不完全。
楽しくない訳じゃありませんが、何度も聞けないです。
パッケージは最大限コンパクトだと思いますが、出し入れはし難いです。 映像はきれいですけど… 映像は思いのほか鮮明なので、その点は星5つ。
一つ減点は、今と違って映像ソフトの二次利用を想定していなかった事情は理解できるものの、やはりオープニングタイトルなど、テロップ入りのものがネガとして現存しておらず、またオリジナル性を損ねるとして、リマスター版にはテロップ入りのものを作成していない点。まあ作るのがもうこれ以上面倒くさい(経費がかかるし)というところだろうか。 初公開のサントラCDも 商品化されなかった理由が明快になるほど、音質が…(それにしても 同時期のウルトラQ,ウルトラマン等に比して、なぜにこれまで 保存状態が悪いのか。。)
まあ それでも CS放送だけでは みられない予告編の一部も見られるので、好きな人は購入しても損はないと思います。
すぐにバラ売りとはちょっと… 映像を観たところ、なんと毎回のタイトルテロップがない!…メニュー画面をよくみると別チャプターとして観られるようになっているのですが、おそらく現存していないだろうものは、当然ながら収録されておりません。ウルトラQなどもそうですが、海外輸出先の言語のテロップを後から合成できるように、当時フィルムそのものにテロップは焼き付けず別にしてあったのです。なので全部の話数分のテロップが無い以上、全体をテロップなしの形にせざるを得なかったという事なのでしょう。その点が残念です。さらに5月にはすぐさま単体でバラ売りを開始するとの事…。この不況の折り仕方ない面はあるとは思いますが、かなり値の張るこのボックスを無理して購入した者としては、もう少し待ってからにしてくれてもいいのでは?というのが率直な気持ちです。とはいうものの、こちらは高くてちょっと…という方には朗報ですし、今の子供たちにこの夢のある作品を観てもらうには、きっと良い事でしょう。ただサントラCDも付いていますし、マニアの方はこちらを買ってください(笑) やっとまともな商品が出ますね! 今までの2度のレーザーディスク化・ビデオソフト化を経て、やっとDVD化ですね!これは単純に喜びましょうよ。手塚原作作品はやっぱりソフト化しづらい理由はあるだろうし、デジタルリマスターしてくれるモノ好きなメーカーもいまや無いでしょう。本放送の素材をこれでもかと収録してくれていますし、当時の記憶を呼び起こしてくれると供に、特典の内容や収録内容を見ると、今までのマグマ大使のソフトとは違う雰囲気があり、資料としても一級品の商品だと思います。って早く予約しないと、、、。
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[ DVD ]
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DVDウルトラセブン コレクターズBOX (初回限定生産)
・特撮(映像) ・中山昭二 ・森次浩司 ・菱見百合子
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2004-07-23
参考価格: 47,880 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 46,000円〜
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・特撮(映像) ・中山昭二 ・森次浩司 ・菱見百合子
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カスタマー平均評価: 4.5
ズバ抜けてる! 大人になってウルトラシリーズを回想すると、セブンだけちょっと異質というか他より抜けてたと思います。ウルトラホーク!(3機に分かれるなんて!)カプセル怪獣(ウィンダム・ミクラス・アギラ)という「子分」がいる!…こんな設定は他に無かったように思います。(私レオの最初くらいまでしか知らないんで…)是非このBOXを購入したいと思います! やはりスペル星人はなしですか? やはり12話は収録されないのですか、残念です。というか、ネットを見れば、スペル星人で検索すればいくらでも出てくるし、隠したって意味ないでしょうよ。もう発禁にしなくてもいいのでは?今はもはやあの言葉狩りの時代とは違うのだから。 で、発禁になった経緯ですが、どこかの当時中学生だった少女がある雑誌に被爆星人(スペル星人の肩書きは、正しくは吸血宇宙人)と肩書きがあるのを見て、被爆者に対する差別であると騒ぎ立てたのがきっかけだそうです。 何というか、この当時少女は差別というものをどこまで理解していたのでしょうか。己の勝手な善意と思い込みだけで一つの作品を闇に葬ったこの当時少女の所業には納得できません。昔はよくこういう人物がいました。自分達の善意こそが正しいという勘違いをする選民思想の持ち主が。ちび黒サンボもそう。 で、スペル星人のデータなどは、海外で(しかもタイ)しっかりと公開されており、いくら封印しても、もはや無意味といわざるを得ません。だって、物語の中身もデータも全て閲覧できるのだから。 地獄への道は善意によって舗装されている。 こういう人たちにはこの言葉を噛み締めてほしいものです。 不滅の映像:未だ至高のウルトラ:だからこそ ウルトラシリーズの現況を見ていて、ウルトラセブンの凄さというものを思い知らされる。ひとつひとつの話が光っており、このような形で見られるのは嬉しい限り。クール星人からバンドンまで、異星人、怪獣たちの生きのいいこと。グッドです。それにつけてもいつも出てくるのが第12話が消されている現実に対する怨嗟の声。被爆宇宙人であるスペル星人の話であるために、全く映像発売の対象にならぬのだという。ただ実際には、水面下で映像が流通しているのを円谷サイドが知らない訳がなかろう。見たいが通常の手段では見られないという状況にあれば、それは商売になるのだから。この辺については、「封印作品の謎」という書籍が詳細を載せている。この回に問題があるという判断を制作側が持っていたとしても、それを出さないことによって問題を封じ込める、もしくは「なかったことにする」やりかたは頂けない。むしろ積極的に問題を明らかにして、どこが悪かったかを考えるためには、それなりのやり方で出すべきではないか。過去の作品などで、多くの「禁止用語」が使われているものもDVDとして出ている現在だ。それを通じて、人権・差別問題をはじめとした多くの課題を考える縁とするのが真っ当では。なぜ封印したのか理解するためには、そのものを知らないと駄目なのだ。 そういう意味で星ひとつ減じて4つ。 コンパクトさがいいです! 〜やはりこれくらいコンパクトだと扱いやすいです。 単品でも持ってますがそれはバラしてファイリングしてます。 棚に並べたときも美しい背表紙です。 マウスパットサイッコーっす。 発禁作品に関して、ココで誰かが「あるルートから入手して」ってありましたが、それっておそらく犯罪ですよね? 「なぜ解禁にしないか」より「なぜ発禁になったか」を〜〜もっと勉強しなければいけません。現代のメディアと比べてどうとか、 それらはあまりにも近視眼的で独善的な意見だと思います。 ワタクシは逆に「もう12話のこと言うの封印しません?」っていいたいです! で、「盗まれたウルトラアイ」と「第四惑星の悪夢」はヘビーローテーションです。(^_^;)〜〜 本来ならば・・・ DVDBOX化もかねて、あの発禁とされた スペル星人の話も、もう時効にして 収録してもいいのではないでしょうか? 最近にあるルートから入手してその映像を 観ましたが、被爆星人という語源だけが 1人歩きして過大にとりあげられすぎです。 昨今の残酷描写の多いアニメに比べたら 少しも、えげつない描写ではありません。 実相寺監督の回であり、前作で出演していた 桜井浩子さんもゲスト出演されているし、 もう・・・いいのではないでしょうか?
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[ DVD ]
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GODZILLA FINAL BOX [DVD]
・金子昇 ・吉岡美穂 ・虎牙光揮 ・長澤まさみ
【東宝】
発売日: 2005-04-22
参考価格: 99,750 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 45,000円〜
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・金子昇 ・吉岡美穂 ・虎牙光揮 ・長澤まさみ ・手塚昌明 ・横谷昌宏
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カスタマー平均評価: 4
買って損はなかったけど… みなさんゴジラヘッドについて語られている方が多いので、ここではあえて自分的にこれはやめて欲しかったという部分を書きます。
それはずばり、デジパックです。確かに30枚もあるBOX、紙製のデジパックでコンパクトに収納する方が場所も取らない、コストもかからないの一石二鳥、三鳥だとは思うのですが、どうも気に入りません。なぜなら、2?3回出し入れしただけですぐに傷だらけになってしまうからです。自分でもびっくりしました。大切に扱っていたはずなのに…!っていう感じです。
まぁゴジラ全作がそろうので、買って損が無いでしょうが、このデジパックとやら、これだけが気に入りません。 映画館では平成ゴジラだけを見ていました。 このBOXを買って初めて昭和ゴジラを見ました。
しかし、はっきりいって駄作ばかりです。絵の使いまわしは当たり前だし何のテーマかわからない作品が多いです。
そのかわり、一番最初の「ゴジラ」は良く出来ています(50年前に作ったものとは思えません)。
そして、この特典のゴジラヘッドはでかすぎたのでソフビ人形にして欲しかったです。
ただし、DVDの映像は綺麗なので◎です。 BOXに弱いのよね〜 ついついBOXなので手を出してしまった(^_^;) 実際に映画館で「ゴジラ」を観たことが数えるくらいしかなく、ここ10年くらいの作品より、昔の作品に興味があったので思い切って購入しました。 1984年までは次々に観賞したが、それ以降になるとだんだんと冷めてきてしまった。 2000年以降は駄作としか思えない作品ばかり…こじつけた同じパターンで敵を出現させて、当時そこそこ売れてたどうでもいいタレントを起用して…さらに脚本自体に疑問を感じた。 …とは言え、今までに知らなかったことが多く楽しく観賞できたので「良」としようかな。 あとは、やはり「ゴジラヘッド等」の付属品は要りませんので、その辺の「セット販売」も考えてもらいたかったです 私のようにファンではないが、ゴジラに興味がある方、前編だけでも買って見る価値はありますよ(^^)v では… これはいいものだ ついに届きましたよゴジラ♪ まず箱がびっくり。80cmはあるよなあれは。 何故こんなでかいんだといえばもちろんゴジラヘッド。 結構「いらない」とか聞いていたので考えもしたけど 一目でそんな迷いは飛んでいきました(笑 いやぁ「これはいいものだ」よ♪ 絶対手放したくないですね。(しっかり手入れもしなくちゃ)「GODZILLA FINNAL WARS」がホントに最後のゴジラでいて欲しいですね。 これはいいものだ ついに届きましたよゴジラ♪ まず箱がびっくり。80cmはあるよなあれは。 何故こんなでかいんだといえばもちろんゴジラヘッド。 結構「いらない」とか聞いていたので考えもしたけど 一目でそんな迷いは飛んでいきました(笑 いやぁ「これはいいものだ」よ♪ 絶対手放したくないですね。(しっかり手入れもしなくちゃ) 「GODZILLA FINNAL WARS」がホントに最後のゴジラでいて欲しいですね。
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[ DVD ]
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アローエンブレム グランプリの鷹 DVD-BOX1
・富山敬
【東芝デジタルフロンティア】
発売日: 2003-03-21
参考価格: 26,250 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 44,800円〜
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・富山敬
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カスタマー平均評価: 4.5
この作品が見たかった 当時、中学生になってから、塾の時間が変わって、キリマンジャロで主人公鷹也の父親が亡くなる話から見れなくなってしまい、グランプリの鷹という作品は、40歳近くになっても、心のどこかに引っ掛かってり、ずっと気になって作品でした。それが、最後まで見れる機会を与えてくれたことになったことに付き、DVD時代に感謝!
中学、高校時代にアニメに結構はまったのですが、ガンダムが出てくるまでは、勧善懲悪が当たり前だったアニメに、海外のレースの様子やレースのリアル感(主人公が、なかなか優勝できいない、企業である自動車メーカの姿勢)を持って作品を描いてくれるよう作品がなく、見始めた当時、小学6年生だった私は、「なんて、リアルな描写なんだ!」と感動し、引き付けられたものでした。
今見ると、動きも荒く、1クール目の最終話であるキリマンジャロの話が一つのピークであったようにも思いますが、最終話の日本グランプリでの優勝の話も、これはこれで、全体の話の総括として、きれい終わらせるには重要な話だったと思います。
この作品以来、40話以上レベルで、これほどできるだけシリアスに、レースを取り上げてくれた製品はないと理解しており、改めてまた見直したい製品だと思います。 大切な試み。 難しいレースの世界を、マーチャンダイジングの絡むさまざまな制約の中でなお真面目に描こうとしていること、あるいは、破綻なくひとりの主人公の目を通して一貫した物語を構築していこうとする姿勢。この前後の時期のさまざまな作品の中でも、グランプリの鷹は実に非凡な出来のアニメ作品ですが、何よりも非凡で特異なのは、ヒロイン逢瀬すず子の存在でしょう。彼女の存在は、形骸的なヒロインとしてのポジションにはありませんでした。最終回、すず子への思いに鷹也が近づいていくことで、この物語が昇華されます。こんなアニメはいまでも存在しませんね。ファンの皆さんにはみなまで言わなくてもおわかりいただけることとは思いますが、ともあれ、名作。ぜひもう一度見てみてください。 スタッフの意欲と技術限界とのカオス的作品 当初、1クールのみの放映だったらしく、脚本の苦闘が伺える。特に序盤の台詞(キャラの感情表現にもつながる)が荒く、短絡的になっているのが残念。作画も回によって格差が激しく、特にサーキット図が出鱈目だったり、スペインGPのロータスが赤いのは困り物。ただ、当時のモータースポーツ界のスター選手や名物オーナーなどのリサーチはよくやっていたり(取材先はロータスであろう)、随所に見られる文学的な演出(文芸担当お見事!)を見ると、他のTVアニメと一線を引いた作品であるのは確か。脇を固める柴田秀勝氏の渋い声は秀逸の一言。BOX2のサファリ・ラリーにおける鷹也への思いを語るシーンは脚本・演出の狙いを見事に具現化している。現代の作画レベルでリメイクしてほしい一作! 本格的レースアニメ レースアニメと言えば「スーパーカーをあやつる」というのが通常。このアニメでは、レースの事故で全てを失った若者が、様々な人々と出会い、レーサーとして旅立って行くという「若者の成長を描いた名作」です。BOX1では、様々なレースの挫折からF-1でのレースまでが描かれています。話とメカのリアルさは現在でも十分楽しめます。主人公を初め、様々な登場人物が魅力的に、生き生きと描かれています。映像特典はロッテのガムのCMです。これは珍しい。放送当時、この作品を見た事は無かったのですが購入。買って良かったと思う作品の一つになりました レースアニメの金字塔でしょう レースアニメというと「スーパーメカ」が出てきて、これに秘密メカが搭載されていたり、合体したりという物が少なく有りません。よくも悪くも「マッハGO!GO!GO!」を真似した作品が多い中、リアル路線を目指した作品です。車好きの青年が、色々な人と出会い・様々なレースを通じて成長し、F1日本グランプリで優勝するまでの、前半を描きます。作画レベルは非常に高く、その迫力や細かい所の描写といい、レースアニメの中でも屈指の出来です。最近はCGで作画される事が多いようですが、やはり真面目に手で描く迫力には叶いません。ありがちな「主人公が単なる熱血漢で、人の言う事を聞かない」という設定ではなく、一人の人間として描かれている所が良いです。自信をもって御勧めできる作品です。
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[ DVD ]
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ファイトだ!! ピュー太 DVD-BOX
・関敬六 ・伊藤牧子 ・小林恭治
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2005-06-29
参考価格: 26,775 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 44,000円〜
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・関敬六 ・伊藤牧子 ・小林恭治 ・ムロタニ・ツネ象 ・鈴木良武
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カスタマー平均評価: 4.5
OPは確かにスゴイけれど OPの映像がアニメスタイルに紹介されていて、「こりゃスゴイ」と買いましたが、中身はといえば、「あんまり面白くないタイムボカン」。
OPは、ハチャメチャな映像にしろ、音楽にしろ、確かにすごいです。ここだけでも見る価値はあるかも。見たい人はBOXではなく、バラ売りのを買いましょう。 アニメの絵だけで面白い。 随分昔のアニメ作品。先日見る機会があったが驚いた。 何に驚いたかといえば、アニメの絵が、すごく、面白かった。たくさん笑った。音楽はクレージーキャッツに関わっていた人ということで、やはりそのころの感じがする。エレキギターを使いながらもビヨ〜ンとした音が出たり間の抜けた感じのユーモアである。 では、絵柄から想像されるような、ほのぼのアニメなのかと思えば全然違う。 台詞のギャグはかなり古い。小松政夫の電線マンあたりを素で笑えるようでなければ厳しいと思う。でも笑える。なぜか。絵が凄いからだ。 ものすごいテンポでどんどん絵が出てくる。ただ早いだけでなく途中に変な絵が続々投入される。意味なんかわからなくてもその意外性だけで十分に面白い。考えてみると、言葉のギャグは古びて見えるのに絵がそうではないということは、表現が斬新で今現在のアニメにないからであろう。表現そのものが無いわけではないだろうが、これぐらいのテンションの高さと密度で表したものはないのではないか。 ジェットコースターアニメという言葉があって、急な展開でスピーディに進む作品のことを指す。どんなジェットコースターよりも異様なほど速い。ストーリーが一度見ただけでは全くわからないほどだ。 この絵で、あの音楽で、かつてないほどの猛スピードでしかも社会批判までやってしまうアニメがあったのはなんというか、埋もれなくて良かったなあ見ることが出来て幸せだなあと思った。 すげー!こりゃー、驚いた!! 先日、友人に誘われて、新宿で行われた「ファイトだ!!ピュー太を観る会」というのに行ってきたんですが、正直、あまりのインパクトに驚きましたよ。アタシもいっぱしのアニメ・ファンを自認してるのですが、ここまでアナーキーなやりたい放題の作品とは知りませんでした。子供の頃、リアルタイムで何回か観た記憶があるのですが、今となってはほとんど忘れてましたが、こりゃーすげー!イベントでは2話分しか見られなかったのですが、珍しくBOXで全話観てみたくなりましたね。特に、昔のクレイジーキャッツやドリフがお好きな方にはお薦めです! すごい!奇跡だよ 1968年に放送された全26話の初のソフト化! 「伝説のカルトアニメ」という言葉はこの作品のためにあるようなものです。 LDボックスどころか、白黒ゆえ特に関東圏では再放送にも恵まれず、当時見ていた人間(すでに40過ぎ)以外は見たことすらないと思います。その40過ぎの人間が断言しますが「これは買い」。WEBアニメスタイルで小黒祐一郎氏も強烈なエールを送っていますが「タイムボカンの元祖」とも言われている強力なギャグアニメです。「ひょっこりひょうたん島」のダンプや「冒険ガボテン島」のケロなどで乗りに乗りまくっていた伊藤牧子さんの熱演が光ります。レンタル屋にも出回らなさそうだし是非購入して楽しんでください。私は速攻で予約しました。
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[ DVD ]
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鉄人28号 DVD-BOX 1
・高橋和枝 ・富田耕生 ・矢田稔
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-09-26
参考価格: 63,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 49,000円〜
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・高橋和枝 ・富田耕生 ・矢田稔 ・横山光輝
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カスタマー平均評価: 4
記念すべき一作 懐かしい鉄人28号がDVDで帰ってきました。 小学生の頃によく見ていた記憶があります(父) あのカッコよさにはどれほど感動したことか....... 出費はチトきついですが、是非ご覧あれ。
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[ DVD ]
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忍者部隊 月光 DVD-BOX~BEST OF ALL EPISODES~
・特撮(映像) ・水木襄 ・渚健二 ・石川竜二
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2004-09-29
参考価格: 24,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 42,880円〜
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・特撮(映像) ・水木襄 ・渚健二 ・石川竜二 ・吉田竜夫
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カスタマー平均評価: 5
40年の時を越えて まるでタイムマシーンで過去に行ったようです。子供時代に見た感動が よみがえって来ました。(月)の付く配役に満月がいたとは知りません でした、が、半月は昔の自分を思い出して懐かしかったです。
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[ DVD ]
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UFOロボ グレンダイザー BOX 1 [DVD]
【東映ビデオ】
発売日: 2004-02-21
参考価格: 41,790 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 42,180円〜
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カスタマー平均評価: 4
遂にでました!グレンダイザー 実はこの作品、フランスで大受けしました。「ゴルドラック」という名前にかわってましたが。視聴率90%以上という大反響で、その人気はイタリアなどにも飛び火し、ちょっとした社会現象にもなったとか。ちなみに、特に人気があったのは、ベガ星連合軍のブラッキー将軍だったそうです。 友好関係にあったフリード星とベガ星。しかし、フリード星はベガ星の奇襲攻撃にあい全滅状態に。フリード星の王子デューク・フリードは最高兵器グレンダイザーに搭乗し、辛くも脱出に成功する。傷つきながら地球に不時着したところを宇門博士に救われ、息子の大介として地球で生活することになる。しかし、ベガ星の攻撃は地球にも及び、大介は苦しみながらもグレンダイザ−で戦うことに。平和を愛し、もう二度と戦いたくないという思いが強いため、戦うことに苦悩するというのが見ていてかわいそうでした。しかし、特殊な装置により、デューク・フリード以外の人物がグレンダイザーに近づくと自動的にグレンダイザーから攻撃されるので、彼以外操縦することができない。また、戦わなければ地球はベガ星連合軍に占領され、故郷のフリード星と同じようになってしまう。よって、彼は常に地球を守るために戦うのでした。シリーズの後半のゲストキャラクターが充実しています。BOX2も是非買いましょう。
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