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[ DVD ]
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小学校音楽鑑賞表現ビデオ 3年鑑賞・表現 [DVD]
・教材用
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2002-04-01
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・教材用
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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「子どもの目の健康マニュアル」DVD版
【有限会社ミミル山房】
発売日: 2001-06-01
参考価格: 24,990 円(税込)
販売価格: 24,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. 「目のしくみ」編 2. 「視力の発達」編 3. 「斜視・屈折異常」編 4. 「弱視発見」編 5. 「弱視治療」編 6. 「三歳児視力検診」編
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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シルバー仮面 Perfect Collection VOL.1 [DVD]
・特撮(映像)
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2000-12-10
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
異色の特撮ヒーロー 円谷プロの元を巣立ったスタッフが再結集して製作した感のある本作は異色の特撮ヒーロー物として多くのファンに記憶されている。視聴率低迷によって中途で路線変更されたものの、1話から10話まではドラマ性に富んだハードなストーリ-が魅力である。基本設定は亡き父春日博士が残した光子ロケットの秘密を体内に隠された五兄妹が、その秘密を解き明かそうと博士の縁故の科学者の元を訪ねる。しかし行く先々には宇宙人の襲来や同胞であるはずの地球人の偏見や迫害との戦いが待っていた。本巻で特筆すべきは実相寺昭雄監督が1話と2話を担当している事。ウルトラシリーズの昔から本来は主流から外れた傑作を連発していた実相寺監督が設定編を担当した事が本作を異色作たらしめてる事実の一つである。そして監督は期待通りにおよそ子ども番組らしからぬ暗さとシリアスさでシルバー仮面の世界を作り上げた。その路線は当時失敗だったが今観るとまた違う評価を得るだろう。是非お試しあれ
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[ DVD ]
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天空の城ラピュタ DVDコレクターズ・エディション
・田中真弓 ・横沢啓子 ・初井言榮 ・寺田農 ・常田富士男
【ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント】
発売日: 2002-10-04
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 24,800円〜
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・田中真弓 ・横沢啓子 ・初井言榮 ・寺田農 ・常田富士男 ・宮崎駿
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カスタマー平均評価: 5
心に残るアニメ 物語の冒頭で飛行石を身に付けた少女が舞い降り、巨大な飛行石の塊が過去の繁栄と共に天高く昇って行く…。
一貫したストーリーと壮大な世界観が観る者を驚かす。
しかし、物語りは王道的なヒロインを助ける少年の冒険活劇で非常に敷居が低く誰でも楽しめる。
まさにエンターテイメントと言える劇場アニメ。
栄枯盛衰の世界観と未来を感じさせる輝かしい少年達の生命感は宮崎アニメの原点。
楽しさと世界の広さ。そして、人の業の深さ。
そういった諸々をこの短時間の劇場アニメで表現している素晴らしさ。
そこには、入道雲を見つけては「そこにラピュタがあるんじゃないのか?」と感慨を持たせる魅力がある。
間違いなく名作である。 パンに目玉焼きをのせて 名作。ちょっと地味なところでは、パズーがシータとふたりで、パンに目玉焼きをのせて分け合って食べるところが印象的。シータが持っていた「飛行石」や空に浮かぶ「天空の城」という言葉の響きもロマンを掻き立てられてこどもの心に戻ることができる。地下にもぐることを生業とする炭鉱町を舞台にしている所に、空から少女が降ってくる導入が見事。それだからこそ「空を飛ぶ」というモチーフが宮崎作品の中で最もストレートに、観る側にカタルシスを呼び起こしてくれる。胸躍る冒険活劇とはこれ。その成長と合わせて応援したくなるヒーロー・ヒロインに加え、空の海賊ドーラ一味や悪役らしい悪役も魅力的。そして、久石譲の音楽。今や国民歌のエンディング「君をのせて」は言うまでもなく、ラピュタのテーマやパズー、シータのテーマなど、いつ聞いてもこの冒険活劇の世界に連れて行ってくれる。あらためて観て、やはり名作。 とりあえず1つだけ…… この作品に対する内容は、いまさら説明するまでもないことですし、
僕のこの作品に対する感想は、『素晴らしい作品です』の一言ですし、
詳しいことは他のレビュアーの皆さんが語ってくれています。
なので、僕からはひとつだけ。
巷では、よく『劇場公開時にはあった、本当のエンディング
シーンが、
ビデオやDVDやテレビ版ではカットされている』
という話を聞きます。
が、それはデマです。
劇場公開時に比べ、カットされたシーンもプラスされたシーンもありません。
なのでくれぐれも誤解のなきよう、心ゆくまでこの素晴らしい作品を楽しんで下さい。 海賊がお宝を狙って、どこが悪い 「海賊がお宝を狙って、どこが悪い」このセリフに度肝を抜かれた。前作のナウシカが社会派アニメとすれば、ラピュタは壮大な冒険アニメと位置付けられる。そう。人生の冒険という意味でだ。
高校時代に劇場で観たが、これほど痛快な冒険劇はないと思った。空から降りてくる不思議な少女に驚いたと思ったら、今度は海賊の一味となり一路ラピュタを目指す。ラピュタ到着後、ムスカは世界征服を目論み、シータは故郷の大自然を愛してやまない。ただの少女と鉱山の少年パズーの冒険が、結果的に平和な世界を守るというのだから目を話せない。
ナウシカと比べるとかなり非現実的、すなわちフィクションの王道を地で行く作品であり、子供に夢を「これでもか」というほどに与えてくれる傑作。ストーリーも善悪が分かれていて判りやすい上、すたれた心の海賊達がパズーとシータに心を許してゆく人間の優しさがとても温かい。娘が小学生になったら、真っ先に見せてあげようと、今からウキウキしている。 豪華絢爛 イラスト入りのボックスが非常に良い。千と千尋〜のコレクターズエディションのシンプルさとは違い書き下ろし風のボックスはそれだけで楽しい。庭園のロボット兵は、一般で発売されていたロボット兵にデコレーションが施されており、よりラピュタっぽくなっている。宮崎氏のサイン入り鑑定書付とサービス満点です。ただ、もう少し安くても良かったのではないだろうか?
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[ DVD ]
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マッハGOGOGO DVD-BOX
・森功至 ・愛川欽也 ・松尾佳子 ・大宮悌二 ・来宮良子
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 33,600 円(税込)
販売価格: 26,177 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 24,800円〜
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・森功至 ・愛川欽也 ・松尾佳子 ・大宮悌二 ・来宮良子 ・吉田竜夫
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カスタマー平均評価: 5
マッハGOGOGO DVD-BOX お安くなってリイシュー発売!! 映画スピード・レーサーの公開に合わせて、原作アニメ「マッハGOGOGO」のDVDが再発売です!!
これまで単品、前巻・後巻ボックスでのリリースのみでしたので、
今回は全話収録のワンボックスでリイシューされました。
しかも格安です!!
これは買わずにおれんでしょう。
マッハGOGOGOのカッコよさには、幼い頃TVで見て、はまりましたね?。
特に毎回のオープニング、主題歌は一緒に口ずさんでいました。
かっぜも?、ふっるえる、ヘヤピンカ・ア・ブ?!!
マッハ号の秘密道具で象を飛び越えて、振り返り微笑む主人公がとにかくカッコよかったもんです。
悪役に追われて、恐竜の化石を壊しながら逃げるシーンが特に心に残っていますよ。
また、紙にマッハ号を書いてよく遊んだもんです。
ボンネット下から出てくるノコギリカッターをよく書き加えていましたね。
いやぁ懐かし?!!
今回このDVDボックスで、更に、幼いボクの記憶を再生したいと思います。
映画スピード・レーサーもぜひ見に行きたいですね!!
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[ DVD ]
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スーパービックリマン [DVD]
・有澤孝紀
【東映】
発売日: 2006-08-04
参考価格: 46,200 円(税込)
販売価格: 36,009 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 24,797円〜
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・有澤孝紀 ・草尾毅 ・柏倉つとむ ・浦和めぐみ ・山崎和佳奈 ・石森達幸 ・郷里大輔 ・阿部道子 ・丸尾知子 ・西原久美子 ・松井亜弥 ・浦田又治 ・平尾和也 ・亀山泰夫 ・旗野義文 ・関弘美
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カスタマー平均評価: 5
ラストは衝撃的。 リアルタイムで見ていた頃はまだ小学生だったんですが、今になって改めて見てみると、当時はこんなすごいアニメを見ていたのかと思うと、圧巻です。確かに、序盤の石板集めの頃はほのぼのとしていますが、その中でも考え方の違うティキが何度も裏切ったり、喧嘩していくなかで、徐々に絆を深めていったり、フェニックス達がそれらの苦難や仲間の死(ホント、全編通して死にまくります)を乗り越えて、実力も精神も成長していく姿はよく描かれていると思います。廃墟と化していく故郷の情景の一方で、まだ残っている町や自然ののどかな風景。しかし、それらも悪の手によって一瞬で砂漠と化す。そんな衝撃的な展開が繰り返されるアニメを幼心で見ていたんですから、今になってこの作品の凄さを改めて思い知らされた感じがします。他にも登場時から子守りや作戦の度重なる失敗などで、うだつの上がらないサラジンが、もう自分が孤立していると知りながらも尚、復讐のために反逆するのではなく、誇りを貫いて遂げる最期や、誰にも支配されることを拒み、一人反乱を起こし、しかしその果てに最悪の最期を遂げたリトルミノス、ヒロインが敵となって主人公に襲い掛かったりと、悪党サイドのドラマもしっかりしてて、後半は主人公達よりも、そっちの方が面白かったような気がするくらいです。そして、あの衝撃のラスト。エヴァンゲリオンが始まる以前にあんな結末を、しかも朝の子供番組でやってたなんて考えると、当時のスタッフこそホント神だなっと称賛してしまいます。あれは続編を作るつもりだったのか?そうでなくとも、あとちょっとエピローグのようなものがあってもよかったような気がします。 ついに出たんですね!!去年か… 私は普通のビックリマンも好きなんですが、一番好きなのが何といってもスーパーの方です!必殺技や彼らのプロテクターかっこいいな?と思って見てました★原作も好きだけど私はアニメ派かな!当時…小学生だった私はなかよしの他にコロコロコミックや小学誌も買っていたので知ってましたよ♪ティキ王子が好きでした!短気だけどカワイイ(^▼^)DVDが出たとわかった以上これはバイトして買いたいと思います!!最近だとカラオケの映像でしか楽しめなかったんでね。確か幼なじみがGBソフトのやつ持ってました!
そういえば、最近の日曜朝のアニメって殆ど幼?小学生向けばかりで、楽しみがなくて残念です★昔みたいに子供から大人まで楽しめるようなやつって少なくなってきてますよね…。 感無量です まだ私が幼稚園の年長組だった頃に、兄貴と2人して一生懸命早起きして見ていたアニメです。本当に懐かしい…子供向けアニメとは思えないディテールの複雑さと、サラサラストレートロングヘアの男主人公フェニックスは(当時としてはどちらも珍しかったと思われます)、とても印象深かったです。肉体的にも精神的にも決して強いとは言えない、幼く優しくはかない天使達が、悪魔の総大将デビルゼウスと正体不明の巨魔界神ザイクロイド・アノドに立ち向かっていく姿や、天使と悪魔の狭間で苦悩するハーフデビル、アムルの戦いは、見ている者に元気を与えてくれます。幼心に深い感動を残してくれました。世の中は、善悪で単純に分ける事が出来ないのだなと悟ったのも、ちょうどこの頃です。以来あの作品は私にとってずっと頭の片隅で忘れる事のない、昔読んだ童話のような、心のふるさとみたいな存在になっています。それがついにDVD化するなんて!本当に、夢のような気持ちです。最近これのレンタルビデオを発見して見ていましたが、総集編になっていてさらに最終巻が存在しておらず(実は最終回を見ていない…)、非常に残念だったんです。このDVDボックスで全部の回が見れるのがとっても楽しみです。 シリーズ最高峰 古い作品ですが、今あらためて見るとかなりよくできてると思います。
キャラクター、ストーリーなど他のシリーズとは一線を画すところがあります。
ビックリマンは全部見ましたが、いまだにこのスーパーが一番おもしろいです。 待望の!! 待望につぐ待望の…懐かしのアニメ!!この日が来る事を待ち望んでいたのは私だけではなかったでしょう♪子どもの頃,本当に食い入る様に見ていました…!ビックリマンシリーズ全部好きです♪この,スーパービックリマンに関しましては,その年が受験で忙しく,最終話だけ見られなかったという,悲しく苦?い消化不良な個人的エピソードがありまして…(泣)ついに!最終話を見る時が近づいております!感動です♪(>ー<)改めまして,彼ら小さな戦士の熱い魂の記憶を再びこうして見れることが本当に嬉しいです!皆様には,当時のアニメーターの方々のセンスと熱の入れ様をじっくり御覧頂きたいと思いました☆動画の一枚一枚に拍手を送りつつ,皆様にもお薦め作品として挙げさせて頂きたいと思います♪(礼)
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[ DVD ]
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牙狼スペシャル ?白夜の魔獣? 【愛蔵版】 [DVD]
・小西大樹(現:小西遼生).藤田 玲.山本匠馬.肘井美佳.渡辺裕之.京本政樹.さとうやすえ
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-09-25
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 24,660円〜
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・小西大樹(現:小西遼生) ・藤田 玲 ・山本匠馬 ・肘井美佳 ・渡辺裕之 ・京本政樹 ・さとうやすえ
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カスタマー平均評価: 2.5
なんだかなあ? 皆さんおっしゃってますが・・・
購入前は未公開映像にものすごく期待してたんですけど、「えっ!?」って
言うくらいのものだし。
(他のはともかく、翼が鋼牙に頭を下げるシーンはカットしちゃいかんだろ==3)
おまけのGARO TVも、絵コンテ本も個人的にはどうでもいいし???
(小西君ファンには、鋼牙と違う一面(素顔?)が見られて
うれしいかもしれないけど。)
このために発売が一ヶ月も延びたのか、と思うとなんだかなあ・・・
「牙狼」は大好きだし、これからも応援していくつもりだけど、
同じものを目先を変えただけであれこれ売ろうというスタンスはあまり・・・
愛蔵版しか購入してない私には、ボックスの空間がものすごく切ないっす・・・ 疲れました 愛蔵版 確かに新しくカットされた部分もありますが
ボックスにして前に出ている前後編版のが収納可能な
ボックスって何でしょう?
売られているメーカさんに対して
不親切なものを感じます。
はじめから、一本にして出すことも可能だったでしょうに
全部買ってしまったのでいれていますが
作品自体は好きですが
ボックスを見ると不快感を感じます。 未公開シーン追加はどの程度!? 未公開シーン追加というが、ほんの数分増えただけ。あまり期待できない。
ボックスに前編と後編も収納できるので愛蔵版と両方買う意味があるが、高い。
発売が9月25日に延期されましたが、楽しみに待つ感じではありません。 いくらなんでも・・・ 下の方もおっしゃってますが、この売り方はヒドイっ!!
5年、10年たっての発売ならわかります・・・しかしまだ1年経つか経たないかで特典つき「愛蔵版」??
割高なのを我慢して前後編を買った我々の立場は??
人をバカにするにも程があります
ファンがどんな気持ちになるのか考えたりしないんでしょうかね、この会社は?
作品は星5つでもいいのですが、この商品に対しては星1つです
いつかしっぺ返しを食らいますよ、こんなことを続けていたらね・・・
最近めちゃくちゃ牙狼にはまってます!! テレビシリーズのDVDを見終えて、白夜の魔獣を見たいけどレンタルしたいから買わなきゃならないなーと思ったら、なんと愛蔵版ででるんじゃないですか!!!
8月までお預けなのは、かなり辛いけど、それまで牙狼への思いを募らせてます♪
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[ DVD ]
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〈NHK連続人形劇〉プリンプリン物語 夢手箱〈ドリームBOX〉~ガランカーダ編&アクタ共和国総集編〈後編〉~ [DVD]
・石川ひとみ ・神谷明
【NHKソフトウェア】
発売日: 2004-08-25
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 42,000円〜
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・石川ひとみ ・神谷明 ・石山透
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カスタマー平均評価: 5
まさかのDVD化 昨年春にNHK教育テレビで奇跡の再放送が実現したプリンプリン物語の再放送分をDVD化するBOXシリーズの第2弾です。今回は最終話になる「ガランカーダ編」が収録されます。映像特典は「フラワーBOX花手箱」に収録されている「アクタ共和国編」総集編の後半が収録されます。それに人形美術の友永詔三氏の原画集、プリンプリンの声の石川ひとみさんの石川ひとみプリンプリン物語を歌う〜21年ぶりの再会〜」が映像特典に収録される予定です。単品発売もされますが、映像特典のスペシャル・ディスクはこのBOXでしか手に入れる事が出来ません。確実に手に入れるために即予約です。ハッいざ、いざ、いざいざいざいざ!
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[ DVD ]
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PINGU DVD コレクション
【SME・ビジュアルワークス】
発売日: 2002-02-06
参考価格: 11,760 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 5
子供が夢中 世界共通「ピングー語」に子供が夢中。何がそんなに面白いのかと一緒に見て みたところ、それは愛らしい動きと豊かな表情、仕草でした。ピングー語を自分なりに想像して楽しめ、人間の社会や生活を皮肉っているようにも見え.. 子供も子供なりに解釈して楽しんでいるのでしょう。とにかくお勧め! ピング−サイコ− セリフが一切謎のピング−語と言うところがまず良い。 細かいコトはなしでキャラクターの思いがストレートに伝わってきます。クレイアニメのやさしい動きもポイント高し 一話一話が10分程度というのも、忙しい現代人にやさしいし すさんだ心もなごみます。 オレ的癒し系。 子供達だけに見せておくのが勿体無い。子供と一緒にピング−語を口走りながら見るもよし、ひとりでニヤケながら見るもよし。
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[ DVD ]
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トリプルファイター DVD-BOX
・特撮(映像) ・滝沢浩 ・小野川公三郎 ・笛真弓 ・石井秀人
【バップ】
発売日: 2007-02-14
参考価格: 47,250 円(税込)
販売価格: 36,820 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 24,699円〜
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・特撮(映像) ・滝沢浩 ・小野川公三郎 ・笛真弓 ・石井秀人
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カスタマー平均評価: 5
ダサコッコイイ ヒーロー バンザイ!
本放送当時 小学生だった私ですが、ハッキリ言って、当時はけっこう馬鹿にしていたヒーローもののひとつがこれです。
子供の目から見ても低予算はバレバレですし、敵怪人が毎回 頭のすげかえ(頭のすげかえは、ウルトラ怪獣でも行われてましたが、すげかえが分からないようにうまくデザイン処理してありました。さすが成田亨氏!)
で出てくるあたり、
ウルトラマンシリーズの円谷作品とは考えられないヒーロー作品でした。
円谷が等身大ヒーローというのもピンと来ないくらい、円谷=巨大ヒーローという図式が成立していましたから。
以前LD-BOXを購入し、初めて全編通して見ましたが、お話は ないに等しいです。
ストーリー上は大真面目なんだけど、思わず笑った敵怪人の「作戦」や「技」。
当時から子供の間で話題になった、黒塗りスバル。そのスバルがズラ?リ並んだ毎回おなじみのシーン。
スバルのボンネットや天井に勇ましく乗った怪人たち。
ファイターたちのなんだかよく分からない、中途半端な印象の変身ポーズ。
頭が重そうなレッド、グリーン、オレンジファイターたち。(これって、セブンイレブンのストライプカラーとおんなじ!)
演技者の目が時々見える、ファイターのマスク。
現在のスタイリッシュな変身ヒーロー作品ではぜったいありえない、70年代当時バリバリのダサさやインパクトある画面作りが今となっては懐かしく、いろんな意味でカッコイイです。
今風に言い直せば「ダサカッコイイ」というとこでしょうか?(ダサいのか? カッコいいのか? どっちなんだ?という突っ込みは入れないで。)
とくに怪人出陣時や戦闘シーンで毎回使用される「ドンドンドンドコドンドン」といった太鼓音の劇伴が印象的でステキです。
ストーリーがちゃんとあればもっとよかったのですが、まあ、あの時代だから許された作品でしょうかね。
個人的に、最終回最後のシーンで、基地に一人残されるロボットがかわいそうな気がしました。
おまけに基地の照明まで落とされ、真っ暗な中に置いて行かれるんだもの・・・。機械だからって、あんまりじゃないか!
なんだかんだ言っても、これだけごちゃごちゃ書いてしまうのですから、やはり愛すべき作品です。そういう意味で5点!
DVD版の見どころ すでにLDでリリースされてCSでも放送されていた作品なので、LDを持っている方、CS放送を録画された方なら購入は迷うところですね。私もその一人でしたが、トリプルファイターが好きな方ならこのDVD版を購入してまず損はないと思います。
画像もLD版やCS放送版とは違ってブラッシュアップされていますし、音声もドルビーデジタル化されています。何といってもありがたいことは、毎回主題歌タイトルが入るモードと、一話の冒頭に一回だけ主題歌タイトルが入るモードを選択できることです。
特典映像も当時のスタッフや関係者のインタビューなどによる構成で、とても興味深いものでした。付録のデーモン怪人カードも楽しいオマケです。 低予算でも楽しい作品 私も、この番組を観たのはCSの放送でした。噂では「円谷プロが『無かった事に』しようと
している作品」だそうで、どういう内容なのか観てみたら、以外と面白かったです。
特に敵側のデーモン族、最高です!! 「こいつには魂が無いんだ」と言われている戦闘員の
人達に馬鹿にされ、命令を無視される怪人の面々は良い味出しています。
ヒーローの側も負けずに濃い面々ですが、バク転ばかりしているお馬鹿少年や、お目付け
役のロボット『ブルコン』の捨て台詞は、表現しづらい味わいがあります(笑)。
3人合体しても大きさ変わらず(笑) 深夜のCS放送をたまたま見ていたら、「コロナの果て♪緑の城♪僕らのふるさと♪」とノリのいい曲で始まった「トリプルファイター」。オープニングの映像だけで爆笑してしまいました。早瀬三兄弟が住む家の地下がSAT日本支部の基地になっていて、この三兄弟が支部メンバー。この3人が各自変身し合体してトリプルファイターとなるが、変身しても大きさが変わらない。全宇宙の中で最も頭脳明晰でIQ10000だという長男の作ったロボット?やメカ等も登場しますが、IQ10000ってどんなんやねん!と突っ込みを入れたくなるような・・・。悪のモンスター「デーモン」どもを倒す為にはトリオで変身するわけですが、このデーモンの怪人の姿が黒タイツに頭だけ被り物という、低予算丸出し!おまけに乗ってくる車が黒塗りスバル360と悪の割にはかわいらしい。兄が怪人を撃ち殺そうとしている時に「デーモンは武器を持っていない」と兄に撃ち殺す事をやめるように言ったくせに、車でならひき殺してOK!の妹ユリが強いのか弱いのかわからないキャラでした。肉体派でちょっとアイタタ系の次男といい、全てにおいてキャラの濃い(笑)番組だと思います。 スバルを見るとデーモンカーを思い出す 円谷プロが、初めて挑んだ等身大の変身ヒーロー番組。しかも月曜?金曜の夕方、10分間の帯番組というユニークな形式で放映されたことでも有名です。『ウルトラファイト』の系譜に連なる番組ですね。今回2度目のDVD化。全話は初となります。
帯番組というスタイルもさることながら、早瀬3兄妹がグリーン、レッド、オレンジの各ファイターに変身し、さらに合体してトリプルファイターになる、という2段構えになっているところもユニークなところ(長男が変身するリーダー格がレッドではなくグリーンなのもユニークであります)。トリプルファイターは、もっぱら最終金曜日に登場することの多い「金曜日のヒーロー」でしたが、たまに火曜や木曜に登場することもあり、帯番組という性格をうまく生かしたサプライズを与えてくれます。
中盤以降は、金曜までトリプルどころか各ファイターが登場しない回も目立つようになり、ストーリーで見せていこうという姿勢もうかがえるようになります。特に第13話から、デーモン族への復讐のため、たったひとりの戦いを続ける「孤独のケリー」ことケリー岩崎という新キャラクターが登場。『仮面ライダーV3』におけるライダーマン的なキャラクターで、作品にぐっと深みを与えております。
またメカアクションにも力が入れられているのも特徴です。早瀬兄妹の使う車がガルウイング(?)であったりバギーだったりと、割と先進的なセンスを感じさせる一方、敵デーモン族の車が黒く塗ったスバル360というのもユニークでした。
ちと値段が高いのですが、週5日毎回10分というと、計50分。つまり週1回1時間番組をやっているのと時間的には変わらないわけだから、仕方ないのかも。
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