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[ DVD ]
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ジャングル大帝(新) DVD-BOX 2
・古本新之輔 ・亀山助清 ・千葉繁 ・玉川紗己子 ・玄田哲章
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-11-22
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 11,910円〜
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・古本新之輔 ・亀山助清 ・千葉繁 ・玉川紗己子 ・玄田哲章 ・手塚治虫
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カスタマー平均評価: 5
レオの成長 18歳になっても号泣、もしも人間と動物たちが話せたら無駄な血を流さなくてすむとか甘い考えもしたり人間の欲望のため森を荒らす非道さなど考える事ができます、自分の考えと違っても涙が止まらないラスト。人を噛み殺すシーンとか残酷なシーンもあるけど小さい子供たちに見せたい作品。
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[ DVD ]
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中学校の合唱指導 部活編(同声) [DVD]
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2004-04-07
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 25,200 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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キャプテン・スカーレット コレクターズボックス 5.1chデジタル・リマスター版 [DVD]
・特撮(映像)
【東北新社】
発売日: 2002-09-27
参考価格: 31,290 円(税込)
販売価格: 24,383 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 23,500円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4.5
「サンダーバード」に次ぐジェリー・アンダーソン製作のSFスーパーマリオネーション。リアルな人形とメカ特撮、シリアスな物語。 「サンダーバード」に続き、ジェリー・アンダーソンにより製作された、SFスーパーマリオネーション(特撮人形劇)。
よりリアルに設計された人形は、「サンダーバード」よりも頭が小さく長身のものになり、ストーリーも宇宙人による人類への復讐というシリアスな内容。
敵の手口は、毎回、人間を殺した後でロボット化し破壊工作を行い、それを阻止せんとする地球防衛組織スペクトラムとの攻防が描かれます。
ある話では、体内に爆弾まで仕込まれて、実際に人形が目の前で爆発する『人間爆弾』が登場!
やはり注目は、メカニックと特撮!!担当は、「サンダーバード」のデレク・メディングス(「007シリーズ」「スーパーマン」「バットマン」)。
彼のメカ・デザインは(「エアインテイク」を必ずつけるので有名)は、より先鋭化され、
例えば「SPV」(日本語名「追跡戦闘車」)は、追突時の耐ショックのために『後ろ向き』に着席!
テレビモニターを見て運転するという、今でも超斬新なもの。横の窓から見える景色は、通常とは逆に流れてて凝っている!凝り過ぎてる!
基地は、地球の軌道上に静止する空母のような「クラウドペース」(日本語名「スペクトラム基地」)も凝っている!
地球防衛組織の名が「スペクトラム」(プリズムのスペクトラム光)、リーダーが「ホワイト大佐」、以下メンバーは「色」で命名されるのもセンスがいい。
主人公は、赤でも「レッド」ではなく「スカーレット」(朱色)なのも大人っぽい。もちろん悪役は「ブラック」大尉。オペレータ(通信係?)が黒人で男性というのも革新的!
総じて「サンダーバード」は陽、動、完成形であるのに対して、本作は、陰、静、ハードでマニアックな印象が残る作品です。 粗末に扱われる主人公 不死身であるがゆえに毎回色々な死に方させられるキャプテン・スカーレットが可笑しくって可笑しくって、毎週爆笑しながら観てました。 エンド・ロールも最高ですね。だって、どれもこれもキャプテン・スカーレットの死に様のイラストなんですから(笑)。 マリオネーションのひとつの完成形 サンダーバードの後続作品ということで、特撮やマリオネーションの技術は明らかに前作よりはるかに進歩しています。ただ、前作に比べると、ストーリー設定にややぎこちない点が感じられたり、30分番組にまとめてしまったために特撮の見せ所が充分に生かしきれていなかったり、オープニングとエンディングが本編とまったく関連がない取って付けたようなものであったり、音楽がしばしば前作のものと似すぎていたり等々、日本で前作より人気が出なかったのももっともと思われる部分も多々あります。とはいえ、放映時に見た記憶のある人もそうでない人も、現在でも充分に楽しめる充実した内容のSF作品であることはまちがいなく、特にむしろサンダーバードのイメージにとらわれすぎていない人には素直に感動できる作品に仕上がっていると言えそうです。それにしても、ミステロンって、なぜこうまで執拗に陰険な手段で地球人をいじめるのでしょう?(笑) ところで、いささか嫌味な指摘をするようで申し訳ありませんが、オープニングの‘...first, they must destroy....’という部分の字幕日本語に、重大な誤訳があるように思うのですが、皆さん気づかれましたか?このディスクの字幕では、「(人類がミステロンという敵を)滅ぼさねばならない」という意味に取れる和訳になっているのですが、この部分の本来の意味は、「ミステロンは人間を操る前にその人間を一度殺さねばならない」ということでしょう。だからこそ、それに続いて、「ところがここに(ミステロンが殺したくても殺せない)不死身の人間キャプテンスカーレットが存在する」という文句が生きてくることになるのです。 恐怖の原体験の一つ 「サンダーバード」はかすかでしかないのですが、この「キャプテンスカーレット」からリアルタイムで味わった記憶が残っています。その記憶は一言で言うと「恐怖」。見えない敵という設定が当時の私にはエラク怖かった。またキャプテンブラックの剃り残したヒゲが青々とミョーにリアルで、これもエラク怖かった。このリアルさ設定の細かさが、いたいけな子供に「恐怖」を感じさせてしまったわけですね。いけない大人たちだ。 というわけで、本作品は、お子様にはお勧めできません。大人になってからお楽しみください。それもできれば音声は原語で。特にミステロンの声が全然違います。こんなんだったんだね。 ファンなら待望の映像。絶対買って損ナシ! 4、5歳頃にTVで見た時の印象的な事と言ったら、 当時、小松崎茂画伯の箱絵で馴染みのあるプラモデルと一緒に、 SF好きの子供は、メディアミックスの罠にはまっていたのではないでしょうか。 それ以降、長い期間再放送もなく、歯がゆい思いをしましたが、 今回のDVD化でその思いも晴れました。また特撮もので、特殊車両が出動するシーンで、ずっーと印象的に感じていたのは、 実は円谷映像ではなく、追跡戦闘車の出撃シーンだったと改めて思いました。 また音楽や映像の雰囲気など、どれをとっても当時の雰囲気が伝わり、 特にBGM等、サンダーバードのそれを編曲した感じで、 曲を使うタイミング等絶妙で、英国音楽の1人の天才ぶりを垣間みる思いでした。 勿論、シリアスな内容はそのBGMでより際立っていて、 60年代SF小説そのままの、当時考えうる100年後を想定して設定したであろう、 2068年という設定も、現代のSFX使いまくりの、 最近のSF映画との対比という点でも非常に興味深いです。 付け加えるなら、デジタルリマスターの恩恵で かなりシャープかつクリアな映像で観る事が出来ました。
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[ DVD ]
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ボンバーマンジェッターズ DVD BOX 1 ファイヤーBOX
・金田朋子 ・水野理沙 ・高橋広樹 ・石井康嗣
【コナミデジタルエンタテインメント】
発売日: 2003-08-27
参考価格: 15,960 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 22,700円〜
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・金田朋子 ・水野理沙 ・高橋広樹 ・石井康嗣 ・ハドソン
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カスタマー平均評価: 5
ラーメンが食べたくなるのです ボンバーマンという子供向けのキャラクターからは想像できない
他人を思いやる優しさがギッシリ詰まった素敵なアニメです
音楽、ストーリー、テンポ、どれをとっても秀逸だと思います
BOX 1では、まだ、シロボンの甘ったれのクソガキっぷりが目立つかと思いますが
お話が進むにつれてただの子供が一人のボンバー戦士として育っていく過程を存分に楽しめると思います。
後、この作品に漫才コンビのアメリカザリガニも出演しています
彼等が扮するキャラ達の掛け合いも作品の魅力の一つです おきらくファンタジーとはこういう事さ! 主人公シロボンは10歳児の代表だ、ヒーローゴッコそのままにコネでヒーローになってしまう。この作品の良い所はそんな主人公の10歳児なりの悩みや挫折をきちんと描き10歳児なりに成長させている所だと思います。一足飛びに大人に(精神的に)なる10歳児なんて 出会えて本当に良かった。 この作品に出会えた事を本当に良かったと思っています。 最近のアニメや漫画に物足りなさを感じていましたが ボンバーマンジェッターズは最近のアニメには ない良さが沢山入っていると思います。 私が待っていたのはまさにこのアニメでした。 ギャグも面白いし、シリアスでの台詞等は 辛いときに言ってもらえると救われる台詞も沢山あります。…純粋に感動できる作品です。 色々アニメ見てきたけれど1番大好きかもしれません。 大人になっても〜・・・・ ボンバーマンジェッターズの初のDVD。 ボンバーマンジェッターズというアニメは、全てにおいて 非常にレベルが高いものだ。 まぁ、子供向けというのもあるため、若干の矛盾点は生じるのだが、 子供向けにするにはもったいないくらいの設定を施している。 伝説のボンバーマン。それは、ボンバー星人の憧れともいえるもの。 ボムスターを7個全て集めることができたボンバーマンにだけ与えられるもの。 主人公:シロボン(金田朋子)の兄:マイティ(高橋広樹)は、伝説のボンバーマンとよばれ、宇宙に一つしかない大切なアイテムを守る「ジェッターズ」というチームのリーダーを務めているのである。 しかし、マイティは半年前行方知れずとなり、ボンバーマンの抜けたジェッターズは、シロボンをジェッターズへと迎えいれるが・・・・。 ここまでのあらすじ(あくまでおおまかに示している)を見て、 「こんな話なの?」と思った方もいるだろう。 従来のボンバーマンアニメと違い、主軸、教訓がはっきりとしていて、 まさにためになるアニメになっているのだ。 では、このアニメから私たちは何を得るのか? それは見てからのお楽しみのはずである。 名作の予感 今放映されているテレビアニメの中ではこれを超える作品はないのではないかと思われるほど、丁寧なつくり。 ギャグも子供向けだけど、ちゃんと笑えるし。何度見ても面白い。 本放送では、もう最終回が近いけど、間違いなくこれは名作。 名作を味わう意味でも、はじめの話をしっかり網羅しておいたほうがいいかも。 まさか、こんなキャラが! って、後につながるものが多すぎます。 ファンなら、チェックの意味もかねて絶対買うべき。
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[ DVD ]
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ウルトラQ コレクターズBOX (初回限定生産) [DVD]
・特撮(映像)
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2005-07-29
参考価格: 27,195 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,000円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
さすが ウルトラシリーズ唯一35mmフィルム原板
デジタルリマスタリングされて
モノクロ映像が一段と綺麗。
初めて見たのはビデオ媒体になってからなので
その当時にすれば良い状態で見れてはいるのですが
商品化する度に綺麗になってます。
半世紀近く前の作品ながら
その後の作品にも見劣りしません。
(円谷英二監修ですから当たり前?)
本編時間も今より長いし、放送倫理等の規制も少ない。
時代背景等
殺伐とした現代作品と違って、ほのぼのして見れます。
全話見られなくても数話だけでも
一度は見てほしい作品です。
(全話見て損はしないと思います。)
夏休みの定番。40代親父のオアシス。 70年代前半に小学生だったとき、幾度も夏休みに再放送していたのが懐かしいです。このボックスセットであのころの夏休みをのんびりと過ごしたいです。 人間ドラマとしても楽しめる、大人のファンタジー 1966年、今から約40年前にTBS系列で放送を開始した「ウルトラQ」
とにかく面白いです。
40年後の現在みても、なるほどと思わせる、
先進的な科学知識に裏打ちされ、
社会情勢をしっかり見据えたた番組構成、
特撮の枠を越え、人間の心のヒダを丁寧に描いた珠玉の作品群です。
私の特に好きな「8分の1計画」という作品の内容と感想を少し・・・
この作品では主役の桜井浩子が、
夢か現実か、人間を1/8に縮めて、ミニチュア特区に移住させ、
食料問題・土地問題を解消しよう!?という政府の計画に巻き込まれる。
この移住計画の申込受付を区役所だか市役所だかで
窓口を1つ設けてやっているのだから、
なんともリアル?である。
桜井の前の列の申込者が
「1/8の世界では、税金が免除になると聞いたのですが!?」
と真剣な顔で質問し、担当者もまじめに答えていたのには笑った。
また、桜井の「1/8の世界はどんなところですか?」との質問に、
担当者が「地上の楽園ですよ」 と答えていた。
どっかで聞いたようなフレーズですね。
続きは、映像でお楽しみください。
全てはここから始まりました。 後のウルトラシリーズにつながっていく原点ともいえるべき作品。モノクロの画面が、かえって今の時代には再現できないであろう世界観を醸し出しており、まさに素晴らしいの一言に尽きます。
私が特に気に入っているエピソードは、「2020年の挑戦」ですね。パトカーをあっさりと振り切ってしまうケムール人。暗い夜道を独特の奇声を発しながら疾走するその姿は、見るものにすら恐怖感を覚えさせます。
確かに現代のウルトラシリーズに比べれば、怪獣にしても、それほど迫力はないですが、でも、レベルが高いハードなものが多いです。ウルトラセブンでも通用しそうなエピソードもありますね。また、怪獣ばかりではなく、「1/8計画」や「あけてくれ」のようなドラマ重視のエピソードなども、完成度がかなり高いです。
モノクロであるからこそ、カラーでは表現しきれない世界もあると思いますよ。 すばらしい 社会人になってから友人宅で見たLD版が最初でした。 モノクロで時代は感じるがドラマとしての作りもシッカリしていて、いつか全話通して見たいと思っていたところBOX化されていたのを見つけ購入しました。 CGを駆使した現在の特撮に比べて派手さは無いものの、その分ドラマの作り込みや役者の演技などの基本的な部分は逆にレベルが高いのではないでしょうか。 今も続いているウルトラシリーズの原点がここに有ります。
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[ DVD ]
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アイアンキング DVD-BOX
・石橋正次 ・浜田光夫 ・森川千恵子 ・左京千晶 ・伊豆肇
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-04-05
参考価格: 29,400 円(税込)
販売価格: 22,908 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 25,500円〜
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・石橋正次 ・浜田光夫 ・森川千恵子 ・左京千晶 ・伊豆肇 ・佐々木守
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カスタマー平均評価: 4.5
史上最弱の特撮ヒーロー!? 史上最弱・・・そんな悲しいレッテルを貼られ、
そればかりが話題となってしまっているアイアンキングですが、
かえってそれが興味を惹き、観てみました。
国家警備機構から派遣された2人の男が日本にはびこる悪の組織を倒して回る話です。
その1人は、静弦太郎(しずか・げんたろう)
剣にも鞭にもなる万能武器“アイアンベルト”で来る敵来る敵をバッタバッタとなぎ倒し、
さらには自分の何十倍もの大きさであるロボットや怪獣まで倒してしまうスゴイやつ!!
しかし、日本の平和のためとはいえ、敵を倒すためなら手段を選ばず、
目の前で死に掛けている老人をも見捨て、何の関わりも無い女性を囮に使うなど、
きわめてドライな一面を持つ男なのです(戦うときだけの話で、普段は気さくで良い奴!)
もう1人は、霧島五郎(きりしま・ごろう)
弦太郎の相棒で、アイアンキングに変身することができる男(弦太郎はそれを知らない)
非常におっちょこちょいで、腕っぷしも大したことがなく、正直お荷物(^^;)
しかし、弦太郎とは対照的に非常に人情に厚くて優しい性格をしており、
弦太郎の良き理解者なのです(たまに意見が分かれてケンカもしますが、基本的に仲良し!)
この2人(と、道行く先々で出会う人たち)の掛け合いがが本作最大の見所であり、
観る者を飽きさせません。明るい雰囲気の中に重いテーマをさりげなく忍ばせており、
脚本が実にしっかりしています!
ちなみに(笑)アイアンキングについてですが、
活動時間が非常に短く、た っ た の 1 分 ( ̄Д ̄;)
必殺技は、アイアンキック(ただの跳び蹴り)と、名称不明の光線技のみ・・・。
エネルギー源は水で、変身が解けると猛烈な喉の渇きに襲われます・・・。
当然敵1人満足に倒せず、いつも弦太郎に逆に助けられてます(^?^;)
物語後半からは、そ れ な り に 強くなっていきますが、
それでも当時は子供に人気が無かったのも無理がありませんねぇ・・・。
この作品の良さは大人にしか解らないでしょう。大人の方は必見です!
幸せを?知ら?ぬ男が?馬の背に?揺られてゆ?くよ?♪
ラ?ララ?ラララ?ラ?ララ?♪(エンディングの曲も必聴です!) 特撮仕立ての青春ドラマ!! 佐々木守氏が全話脚本担当したということですべて計算し尽された台詞だけでなく作品の内容にもしっかりとした芯が通っている。例えば7話
敵ロボットの街襲撃で死に掛けている老人を無視して、ロボットを迎え撃つ弦太郎が描かれる。そしてその老人は結局死んでしまう。
街を救うためとはいえ、大を助けるために小を捨てる、弦太郎の非情な正義の選択。公安としては正しいが、弦太郎はひとり孤独にギターを弾き犠牲になったもののために鎮魂歌を歌うのだ。
この描写こそが「アイアンキング」の本質であり、「正義」という大義が果たして本当に正しいのかという静かな疑問を投げかける形となっている。元来、佐々木氏は非体制側のスタンスを持つ作家であり、全編を通してレジスタンスを行う敵側の正当性を描くことで、主人公の哀しみを浮き上がらせ作品に陰影を与えている。
だから敵に敬意を払い、主人公側は軍隊を使用しない。
だから、ムチであり弱いアイアンキングなのだ。ここに佐々木氏の作家としての真骨頂があると思う。
豪華な2人。 石橋正次さん浜田光夫さんの登板は子供心にも親に対してそれ見たか。といった感じがありました。今で言えば武田真治と北村一輝が変身ヒーローものに出る感覚でしょうか。いい時代でした。 異色の活劇 当時大人気の石橋正次さんと日活全盛期からの名優浜田光夫さんダブル主役です。
変身しない静弦太郎役の石橋正次さん自身けっこう危険なスタントをやっています。現代では俳優にここまでやらせることはないかもしれません。剣に変化したアイアンベルトを使っての殺陣はさすが新国劇出身の俳優さんだと思いますね。
前半は非情な弦太郎、人情家の五郎と人物の心理描写や背景描写に深い物を感じました。
後半は特にダブル主役二人の息のあったかけ合いが面白い。
古いドラマですが画像の劣化はできるかぎり修正していると思います。
できれば何種類かあるOPとEDの文字なしのが観たかったですね。 アイアンベルトが欲しかった。 アイアンキングの主役は勿論アイアンキングだが、美味しいところは静源太郎役の石橋正次が全部持っていった。抜群の運動神経と手榴弾、アイアンベルトを駆使して殆どの敵ロボットにとどめを刺したのは彼だ。アイアンキングはウルトラセブンのカプセル怪獣のような存在であった。
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[ DVD ]
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スペクトルマン カスタム・コンポジット・ボックス [DVD]
・特撮(映像) ・成川哲夫 ・大平透 ・渡辺高光 ・小西まち子
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日: 2007-06-22
参考価格: 29,400 円(税込)
販売価格: 22,908 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 27,332円〜
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・特撮(映像) ・成川哲夫 ・大平透 ・渡辺高光 ・小西まち子 ・うしおそうじ
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カスタマー平均評価: 4.5
正統派ウルトラシリーズの亜流 地味なコスチュームのヒーローと決してカッコ良くない怪獣。キャラの中で一番はゴリとラーでしょう。円谷作品以外のヒーローものと比べても、異色の作品ですね。今なら修正されるであろう主題歌の歌詞が、さらっと流れています。マニアックで、独特の世界観にはまってしまいました。放送当時小学生で、毎回かじりついて観ていました。怪獣を倒した後、さっそうと帰って行くウルトラマンより、エネルギーを使い果たして倒れるスペクトルマンにより愛着を感じていました。最終回も、自分で帰るのではなく、ネヴィラ遊星に運ばれて行くんですね。お疲れさまでした。と言わずにはいられません。 普遍的魅力に溢れた傑作です!! 僕が三歳になって一週間位に本作の本放送が始まったのですが、服を着て喋るゴリラ達を初めて見た時の衝撃は今でも忘れられません。加えて主役の蒲生譲二がどう見ても二枚目半なことにとても親近感を覚えました。子供の僕は譲二お兄さんが大好きだったのです。そして肝心のスペクトルマンですが、正直言って見た目はかなり微妙、しかも決して弱くはないものの、スタミナ不足ですぐにバテるのです。ヒーローとしては少し哀しいのですが、譲二がそのまま大きくなっただけのそんなスペクトルマンが僕はやはり大好きでした。ただ、これはあくまでも子供の頃の思い出。‘今見たらどうだろう?’と思いつつ本当に久しぶりに見たのですが…何と大人になった今の方が楽しく見れました!!ただ、考えてみると、面白い話・魅力的な登場人物達・印象的な歌とBGMが揃っているからそれは当然のことなのです。特撮技術がどうのなんて些末事に過ぎません。というわけで、ウチの子供達共々楽しく見ています。みんな譲二お兄さんとスペクトルマンが大好きです!! これは放送してた頃を知ってる者達が懐かしむ物 1971年の1月頃から放送が開始されたらしいけど6月生まれの俺は当時まだ3歳であまり観た記憶がないです!どっちかと言うと3ヶ月後に放送が始まった円谷プロの帰ってきたウルトラマンの方が夢中で観てました!スペクトルマンを観た記憶があるのは俺が小学生の頃にやってた夕方の再放送です!でも同じ巨大ヒーロー物のウルトラマンシリーズとはかなり異なり違ってたので余り夢中になる程ではなかったので、記憶も飛び飛びになってます。63話も続けて放送してた事は全く記憶になく、5年前にフィギュア版のBOXが出た時に知りました。そんなに続く程人気があったとは知らなかったので意外だったから驚いて、もう1度ちゃんと観ようと思って近くのTSUTAYAで購入しました!覚えてないシーンの方が多かったので初めて観た感覚に近い感じで観れて覚えてる場面は懐かしくて良かったです!しかしこの作品は今から36年前に放送してたため、当然アナログの時代!現代のようにCGじゃなく合成技術やオモチャやミニチュアを撮影に取り組んでた時代です!今ならウルトラマンが空を飛ぶシーンを観るとCGで本当に飛んでるみたいに観えるけど昔はオモチャの人形にピアノ線の紐で吊るして、いかにも空を飛んでるように観せてた!まだ3歳?5歳位ならともかく小学生以上の年の子供は騙せません!CGが当たり前の平成版のウルトラマンや仮面ライダーシリーズを観てる眼の肥えた現代の子供達が果たして喜んで観るかどうか微妙です! やっと安いのが出ます。 うしおそうじ氏の本(「スペクトルマンVSライオン丸」)も研究本(「ピー・プロ70’sヒーロー列伝@スペクトルマン」)も一峰大二氏の漫画(復刻版)も買いましたが、本編を見たのは子供の頃の一度きりです。
やはり今までのDVDボックスは高すぎて買う気は起こりませんでしたが、今度のBOXは前の半額以下になったので買う気になりました。
今見たらものすごくつまらないかもしれないけれど、それでも見るのが楽しみです。
楽しみにしているエピソードは以下の通りです。
特に第40・41話は子供の頃に見て泣いた覚えがあります。
第11・12話 「巨大怪獣ダストマン出現!」、「よみがえる恐怖!!」
第32・33話 「よみがえる三つ首竜!!」、「SOS!!海底油田」
第40・41話 「草笛を吹く怪獣」、「ガス怪獣暁に死す!!」
第48・49話 「ボビーよ怪獣になるな!!」、「悲しき天才怪獣ノーマン」 やっと買える。 マスク型のボックスセットは場所を取るのと値段の高さで断念しましたがこれは最高です。早く手元に欲しいです。一峰大二氏の漫画とともに当時一番好きな変身ヒーローでした。
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[ DVD ]
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シルバー仮面 DVD-BOX
・柴俊夫 ・亀石征一郎 ・篠田三郎 ・夏純子 ・松尾ジーナ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-09-22
参考価格: 29,400 円(税込)
販売価格: 22,908 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 24,499円〜
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・柴俊夫 ・亀石征一郎 ・篠田三郎 ・夏純子 ・松尾ジーナ
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カスタマー平均評価: 4
秘めたる可能性に満ちた物語!! 初期10話までは、和製「インベーダー」というか「逃亡者」というか、70年代ニューシネマSF版たる孤高のテレビドラマであった。
ジャイアント編になってもそのアベレージは保てるはずだった・・・が、変更が急に決まったのだろう、設定が行き当たりばったりになってしまい、例えば他評にもあるように、毎回怪獣同然の宇宙人が都市破壊の限りを尽くすというのに、防衛隊の類が一瞬でも姿を現すのは回が相当進んでから(しかも1、2度)で、春日兄弟が勝手に銃で戦うのは観ていて相当変で、感情移入が難しい。
ただ、印象に残るジャイアント編というのもあって、テレサ野田がゲストの回など、海を舞台に柴俊夫とのSFフレーバー青春ドラマの趣で、私の耳にはまるで石川セリの「八月の濡れた砂」が聴こえるようだった。後で考えると全然大した話じゃないのだが、この脚本家はこんないいムードに映像化されてさぞ幸せだったろうなあ、などと思ってしまう。
同脚本家の筆による最終回は特筆モノで、よくあるように戦って盛り上げるのとは全然違う形
でシリーズのテーマを集大成した傑作。全26話を観て来た方なら必ずや、目頭が熱くなることだろう。 70年代異色のSFヒーロードラマ 「シルバー仮面」は円谷プロから独立した宣弘社スタッフが作った異色のSFドラマだ。その始まりは実相寺昭雄監督だから、マイナーな暗さ加減はハンパではない。「ウルトラセブン」第8話、卓袱台を挟んでメトロン星人とモロボシダンが議論を交わす、あの雰囲気が全編を貫くのだから、円谷プロの典型的巨大ヒーロー「ミラーマン」が裏番組では視聴率では到底勝負にならなかった。寺の裏道や商店街を逃げる宇宙人を追いかけるというシュールな絵づくり。等身大で光線技もなく素手だけが頼りの地味なヒーロー。これに付き合っていたのは、かなり奇特な趣向の子供だったのだ。しかし、子供番組のレベルを超えたキャスティング、長男:亀石征一郎(時代劇の悪役定番俳優!)、次男:柴俊夫(実はこれが出世作)、三男:篠田三郎(ウルトラマンT!)、長女:夏純子(悪女役の多い女優さんだけど美しくしっかり者の長女役がピッタリ!)、次女:松尾ジーナ(当時のCMアイドル!)で見せてくれた5兄弟のドラマは見応えがあり、悪い宇宙人を倒すカッコよさではなく、世間の厳しさに耐えて兄弟が旅を続ける物悲しさが毎回胸を打つ趣向だ。「おふくろさん」と同年に猪俣公章が作曲した主題歌も、哀愁たっぷりの名曲だ。しかし、さすがにこの異色の作風は10話で断念。突如、巨大ヒーロー「ジャイアント仮面」に路線変更、一転!空は飛べるわ、槍、剣、鞭、ミサイル・・・とあらゆる武器を備えるわというド派手なヒーローに変わってしまった。というわけで、前半と後半で180度違う番組になったけれども、地球防衛組織と変身ヒーローという定番に対抗して、兄弟愛や人類と科学の問題を根底に異色のアプローチを持ったSFドラマであったことには変わりなく、その価値は40年近く経った今でも貴重な存在だ。変身するヒーローが、リーダーの長男や熱血漢の三男ではなく、一番地味な次男であるという変則さも、宣弘社の次の作品「アイアンキング」に受け継がれ、変身するヒーローだけが主役ではないという設定の奥深さにも注目したい。 当時は主題歌しか記憶がなかった 今でもソラで歌えますそして初期の本編ですが、改めて観るとウルトラセブンのごとく、子供にはハードな内容、マニアックな映像。まだセブンには警備隊、ウルトラホークなどエンターテイメント要素があったけど、この作品は人間関係が軸だったり、変身の仕方も地味だし、戦闘シーンはウルトラ・ファイトだし、これじゃ覚えているはずないわ(つーか、ミラーマンを観ていたんだな)ジャイアント編に移行したのもうなづけます。その後は再放送を観た事もないので、今初めて観るがごとき、またマン、セブンでも実相寺作品が好きだったから楽しめました。 あの問答無用の強さが好きでした 当時、裏番組でやっていたミラーマンと、このシルバー仮面は、どちらを見るかで究極の選択をしなければなりませんでした。
で、主に、主流だったのがミラーマンでしたが、私は、強さの限界が見えない・・・、あの問答無用の強さを持ったシルバー仮面の方を支持してましたね。
等身大だったはずが、その気になれば、巨大化もできるという・・・(笑)。 無事、帰還してくれ!シルバー仮面よ永遠に・・・ 製作から30年経って観ても、やはり感動的だった。『・・・ジャイアント』と途中から題名が変更されようが、画面が暗かろうが、大した問題ではない。嘗ては、夏純子に大人の色気を感じたものだが、今も変わりは無い。親しみやすいテーマ曲も出色の出来映え。光子ロケットの謎を追って、流れ行く兄弟たちの、物語は、アメリカンニューシネマの青春群像にオーバーラップする。そしてネットカフェ難民の遥かなる予告編だったのかもしれない。最終回は正直、涙なくして見ることなど到底出来るわけが無い。宇宙人の『子』を送り届けるための期待を担って、光子ロケットをもってしても片道30年は要するアンドロメダへの旅たちで終わる。片道30年だから、兄弟たちは、無事アンドロメダに辿りついたのであろうか。真剣にそんなことを考えたりもする程、ドラマに入っていた自分が、30年たった今もいる事の不思議。皆して口ずさもう、シルバーキックは命がけ・・・
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[ DVD ]
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ウォレスとグルミット コンプリートDVDボックス (完全限定生産)
・ニック・パーク ・クリストファー・サドラー ・ロイド・プライス ・ピーター・サリス ・ジュリアン・ノット
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2006-03-01
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 22,800円〜
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・ニック・パーク ・クリストファー・サドラー ・ロイド・プライス ・ピーター・サリス ・ジュリアン・ノット
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カスタマー平均評価: 4
クレイアニメの最高傑作 ウォレスとグルミットシリーズはアニメ史に残る傑作シリーズです。まだ観ていない方は必見です。今年のアカデミー授賞式でも最新作の4作目がアニメ部門を受賞。これで全4シリーズ中、3シリーズが米国アカデミー賞、4作が英国アカデミー賞を受賞しています。30分足らずのストーリーが1本の映画を観るかのように面白さがあり、夢と冒険とスリルと笑いが詰まっています。技術的に注目すべきは各発音に応じて作られている口の形でしょう。英語の発音とマッチした口の動きは驚きです。日本語吹き替えも良いですが是非英語版で観ることをお薦めします。内容は面白いのですがDVDボックスのあり方には少々疑問があります。4作目があるのですからこれでは完全版ではないでしょう。今後、4作目を含んだ完全ボックスが発売されるのは目に見えています。またセット内容からすると高いような気もします。何かもっと別の映像特典やおまけがつけば良かったのではないでしょうか? 欲しかった.. 宮崎アニメもいいが、アナログで牧歌的な作品ウォレスとグルミットは30過ぎたオジサンが懐かしい気持ちになれる不思議な世界ですね。
一作品にかかる時間と手間は2年とか3年とも言われてますから、作り手の思い入れも見る側に伝わってきます。
このDVDでいつでも楽しめるとは..ホントにうれしい限りです。 高い・・・・。 このBOXはかなり良いと思います!ウォレス&グルミットファンにはたまらない一品です!安くなってもこの価格は私にとっては高すぎます。だけど、私はお金貯めて買う価値があるのではないかと思います。
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[ DVD ]
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劇場版ポケットモンスター ピカチュウ・ザ・ ムービーBOX 1998-2002 [DVD]
・松本梨香. 大谷育江. うえだゆうじ. 飯塚雅弓. KAORI
【メディアファクトリー】
発売日: 2007-09-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 22,500円〜
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・松本梨香 ・ 大谷育江 ・ うえだゆうじ ・ 飯塚雅弓 ・ KAORI
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カスタマー平均評価: 5
とても良いです。 買うならもう片方のBOXも買いましょう。小学校時代ポケモン全盛期の方、親子そろってポケモン好きな方、オススメですよ。 BOX限定ピクチャーレーベル ポケモン映画10作品目公開を記念したBOX登場です!!長編9作品と短編6作品を2つのBOXに分けた1つです。こちらには1998年公開(第1作)「ミュウツーの逆襲」?2002年公開(第5作)の長編5作品と「ピカチュウのなつやすみ」?「ピチューとピカチュウ」の短編3作を収録しています。「ミュウツーの逆襲」「幻のポケモンルギア爆誕」の2作は現在でもファンの評価が高い作品となっています!特に「ミュウツーの逆襲」は非常に素晴らしい作品であり、人間とは?ポケモンとは?つくられたもの…でも今は生きている…みんな生き物…。ミュウツーというポケモンを通して考えさせられる1作品となってます!!もちろん他の作品も最高です。「結晶塔の帝王 エンテイ」「セレビィ時を超えた遭遇」「水の都の護神 ラティアスとラティオス」そしてピカチュウたちポケモンだけの活躍を描いた短編シリーズ、10年という歴史をぜひその目で見てください。更にファンには嬉しい限定ピクチャーレーベル使用もオススメです!単品とは違うので興味のある方は比べてください…といってもまったく違いますが。 これは… お買い得すぎでしょwww
もう一度ミュウツーから見たい…との思いで購入したのですが…予想以上でしたね^^
複製パンフもついてるし、DVD本体のBOXもスペシャル仕様ですwww
あと…本編の音声を英語にできるので、アメリカ版のサトシ達の声やOP、EDも聴けちゃいますwwwこんなの滅多にないと思うので、聴く価値はありますよ^^
1本1本別で買うよりずっとお得なので、迷ってる方は購入してみてはいかがでしょう?
損はしませんよ^^ 届いたので感想を 映画10周年と言う事でやたらと豪華なDVD-BOX
今までのポケモン映画全てのDVDで所持していないかぎり
どう考えてもお得かつ豪華です。
セットで買えばいきなりポケモン映画をパンフレット付きで完全にコンプリートできるのですから
ミニパンフは本編のみの5冊とヒステリーブック1冊で、
ピカチュウの短編シリーズ分はついていませんでした。
(2003-2006も本編4冊+ヒストリーブック1冊が付属)
ルギアのパンフを未だに持っていたので、比較してみましたが
中身は販促ページや広告ページはカットされており、やや薄めな印象。
流石に古代のミュウカードなどの特典については再現されていませんでしたが
しかしながら内容は忠実に再現されています。
シリーズ順に見ていくと、なかなか面白いです。
DVDは一つのDVDケースにまとめられていて
DVDのレーベルは全てに10th記念のロゴが入っています。
ケースにも主役ポケモンが大きく書き込まれていて、結構豪華に感じます。
ちなみに2003-2006BOXの方はDVD一枚分大きく作られており
ディアパルダークライDVD(12月21日発売予定)用にスペースがとられています。
ちゃっかりしているな、という感じです。
正直言って、2万円程度でこのセットはかなり豪華。
文句なしにオススメなBOXです。 子供も大人も、教えられるテーマがぎっしり! ポケモン映画は、どれも面白く感動する作品ばかりですが、前半5本は特に好きです。
ミュウツー、ルギア、エンテイ、セレビィ、ラティオス&ラティアス。
ゲームで言う、赤緑青ピカチュウ、金銀クリスタルのGB時代のお話。
ミュウツーの逆襲は、『生き物』が大きなテーマだったと思います。
ミュウツーたちは自然の流れに逆らった存在かもしれないけれど、でも生きている。
人間もポケモンも、この地球上で共に生きてる生き物。
命の大切さを教えてもらいました。
ルギア爆誕のテーマは『世界』。
ポケモンコレクターがルギアを求めたことにより、世界は破滅に向かう…。
世界を巻き込んだ冒険でした。また、ラストのサトシママのセリフ。
「あなたがいるから、世界があるの」「夢があるなら無茶しないで、それを目指しなさい」
『世界』と言う言葉はこんなにも大きく、身近なものだったと学びました。
結晶塔の帝王のテーマは『家族』。
「一人はイヤだ」「ママが欲しい…」幼い少女ミーの願いが全ての始まり。
ミーの父と名乗るエンテイはミーの願いを叶えるため、サトシのママをさらってしまいます。
一人と感じることもあるけれど、周りを見てごらん。キミはひとりじゃない。
そんなメッセージがこめられていると感じました。
時を越えた遭遇のテーマは『友情』。
サトシとユキナリの友情が、本当に時を越えてます(エンディングで明らかに)。
ダークポケモンにされたセレビィが、友達だったサトシたちや野生ポケモンを攻撃。
サトシたちは、セレビィを正気に戻そうと必死に呼びかけます。
どんなに離れても友達だ!と言えばベタですが、感動する友情物語です。
水の都の護神(まもりがみ)のテーマは『守りたいもの』。
水の都アルトマーレを守護する兄妹ポケモン・ラティオス(兄)とラティアス(妹)。
味方ポケモンが兄妹なら、敵は都の秘宝を狙う怪盗姉妹・ザンナー&リオン。
護神であるラティ兄妹を守る、サトシたちや都の住人。妹を守る兄・ラティオス。
伝説の秘宝が失われたとき、都は滅ぶと言われている…。
果たして、ラティ兄妹とサトシたちは都を守ることができるのか!?
実の兄弟を殺してしまう事件が目立つ世の中なだけに、兄弟の絆が心に染みます。
個人の勝手な解釈でテーマをあげましたが、どの作品も心に響きます。
また、人間とポケモンの友情や、手に汗握るバトルも目が離せません!
ゲームでもアニメでも、ポケモンファンなら観るっきゃないです!
しかも映画5本の割りにはすごくお買い得!ポケモン映画ファンなら買って損無し!!
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