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カッコいい
第一話の訓練シーンの臨場感が凄いです。
アナログメーター群の数字がガシャガシャ動く様やら、
四つのエンジンが順に点火して行くシーンはたまりませんね。
パイロットは高給取りとか華やかなイメージが先行しがちですが、
あんな危険でハードな訓練をこなせる人はそういないでしょうから
その意味でも国際線パイロットは本当のエリートだと思います。
スチュワーデス物語の男版という根性ものの性格もありますので、
その線でも楽しめると思います。色々な障害に挑む杉山キャプテン
に入れ込むこと請け合いです。ミニスカ制服の松坂さんも可憐ですよ。
白い滑走路
この番組がなかったら、現在私は、航空会社で働いていなかったでしょう。

初めて、大型輸送機のフライト・デッキやシュミレータが、テレビ画面に出て来て、飛行機がまるで生き物の様に動くのです。それまで、鉄道マニアだった当時中学生の私は、いっきに飛行機にのめり込み、現在は海外で大手航空会社で整備に従事しています。視力のため、航空身体検査に通らず操縦はできませんが、地上を飛行機でターミナルと格納庫を滑走するのは仕事の一部です。
写っている飛行機が、初代の747ですが航空界を目指すなら、必見です。
GOOD LUCKを凌ぐ勢い
「白い巨塔」でおなじみの田宮二郎さん主演の「白い滑走路」です。「白い」シリーズでは、「白い巨塔」が有名ですが「白い滑走路」も見ごたえがあります。キムタク主演の「GOOD LUCK」も良かったと思いますが、そちらに引けをとらず、素晴らしいものとなっております。一度ご覧になられてはいかがでしょうか？

伝説。
やはり何度観てもラストの演技はすごいです。死に様のかっこよさでコレを超えるものはもう登場しないでしょう。かっこ悪くてかっこよい。ショーケンの作った道をさらに凄まじくした感じが最高です。
脚本が充実してきた！
ジーパン刑事の衝撃的な殉職シーンばかりが注目を集めがちだが、スタートから２年目、視聴率も順調にアップし始めたこの頃から脚本も充実、キャラクターの個性を重視した深みのあるストーリーが展開されるようになってくる。長さんの家族にスポットライトを充てた８５話「おやじに負けるな」。殿下のキャラクターをより引き立たたせた逸話、87話「島刑事・その恋人の死」101話「愛の殺意」。ジーパンとシンコの感情の変化を決定付けた95話「愛のシルクロード」。ゴリさんの心優しいキャラクターが引き立つ91話「おれは刑事だ！」98話「手錠」。ゴリさんと殿下の絡みが印象的な94話「裏切り」。シンコの女性的な面を強く押し出した102話「愛が終わった朝」など佳作が目白押し。マカロニ刑事時代のどこかアウトローな感覚は徐々に成りを潜めてくるが、その分チームワークに重点を置き始めたストーリー展開、そんなドラマ作りは多くの視聴者を引きつけるようになり、太陽にほえろ！の黄金時代が訪れてくる。ジーパン後期からテキサス、ボン時代まで毎週金曜日、素敵な短編映画を見ているかのごとくの充実した作品群が並ぶのである。七曲署捜査第１係のチームワークが確立、やがてジーパンとシンコの愛が深まりやがて結婚へ・・・しかしその先に待っていたものは・・・
殉職編以外にも注目!
あまりにも有名になりすぎた殉職編以外の作品、私なりの見所を。「おやじに負けるな」の、優作自身による予告編ナレーション。「探偵物語」のあの予告編の芽がここにあります(笑)。勝野洋がテスト出演している事でも有名な「地獄の再会」。怒りに燃える鮫やんが暴れまくる!。藤岡琢也を、「渡鬼」の腑抜けオヤジの役でしか知らない方は必見!清純派女優、酒井和歌子がアブな過ぎる狂気の演技を見せる「愛の殺意」。ニセ刑事伊東四郎と、ゴリさんとのコミカル編「おれは刑事だ!」等々、衝撃のジーパン殉職ストーリー以外にも注目ですョ!
刑事ドラマの金字塔！！
一般的に、ジーパン刑事＝なんじゃーこりゃー！というイメージがあるかもしれませんが、僕から言わせると殉職話以外の話のほうが、深みがあり、そして各レギュラーの個性もしっかり出ていて、本当に『意義のあるドラマ』だと思います。　ジーパンのかっこよさ、ボスの桁違いのオーラと山さんの名推理、ゴリさんの熱血魂などなど、最高に見ごたえのあるドラマ＝太陽にほえろ！です。
かっこ悪い死にざまを見て下さい
最後の殉職シーンがテレビで取り上げられ有名だが、通して観ると松田優作が演じたジーパン刑事というのは強くて向こう見ずな男だった。優しい部分、照れ屋な部分も当然多く描かれているが基本的にはヒーローと呼ぶに相応しい強さと風貌を備えていた。

あの殉職が観る者に強い印象を与えるのは、そんな強い男も最後に死ぬ時は死にたくない、俺をここに一人残さないで助けてくれって情けない位の弱さを見せる。その強烈なギャップと人間らしさがあったからだと思う。

自分の血を見て「何じゃ〜こりゃっ？」って言う所ばかり取り上げられるがその後の情けない顔の方がはるかにインパクトがあると思う。萩原健一もかっこ悪い死にざまだったけど、弱さも同時に見せた松田優作はもっと凄い。値段は高いですけど優作ファンなら高い買い物じゃないです。

何とも愛らしい人たちのお話
　スターのヒカル子と一般人・草介の恋の物語。　

最初、ヒカル子は草介を利用します。草介はヒカル子に恋をしてしまうが、かけ離れた世界の人を好きになってしまったと想いだけが切なく募ります・・・
今まで人を本当に愛することを知らなかったヒカル子。

しかし、彼女がそれに気づかされたとき、ヒカル子も草介と同じく切ない想いに胸を締め付けられるのです・・・

今まで、正直、紀香さんの色（雰囲気というか）は綺麗だけれど原色でどこか濃すぎるとも見てきました。
　しかしここでの紀香さんは柔らかいパステルカラーを感じさせます。ナチュラルでとても可愛らしい。彼女の新たな面を魅せられました。　

　それは共演した草なぎさんの色に混ざったからか？
紀香さんが、彼は呼吸が出来る俳優と評したことも関係があるかもしれません・・・
Interesting^^
I saw this drama in Korea. It was very interesting.
It's a Cinderella story^^