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見る年代によって変わる感想
今ほど、たくさんのチャンネルがない中学生のころローカル局でやっていた「夜の映画劇場」で、ジュニアボナーを見ました。
その頃は、兄（名まえ失念）が憎くて、ジュニアと父エースの仲のよさがほほえましく、がんばれと応援しながら見ていました。

しかし、それから数十年たってもう一度見てみると、子どもから大人になった自分を感じずにはいられませんでした。

兄は、ジュニアを憎んではいない、とはっきり言っています。その言葉に泣けてきました。家族の生活を大事と考える兄と、
夢を追い続けたい父エースとジュニア。

誰も悪者などいないのでした。ただ時代が移り変わっているのです。取り残されることがわかっていても夢を追い旅を続けていく
ジュニアとエースにかつて見たときとは違う寂しさを覚えつつ見終わりました。
これから初めて見るあなたは、何を感じるでしょうか。
ロデオの場面は圧巻です。わたしはこの映画からウエスタンにはまりました。
アクション監督ペキンパーによるホームドラマです。
西部劇作家としても名高いペキンパー監督が現代のロデオ乗りを題材にしたドラマです。
アクションものに定評のあったペキンパー監督ですがこの映画は主人公のロデオ乗りジュニア・ボナーとその家族のエピソードを情緒豊かに描いています。
主人公ジュニア・ボナーはアメリカ各地を転戦するロデオ乗り、地元のアリゾナに久しぶりに帰ってきます。
しかし父親の農場は取り壊し中、弟は不動産業の仕事人間と故郷と家族の変化に直面するのでした。
山師で損してばかりの主人公の父をその妻が理解を示す場面にジーンと来ました。
古きよき時代の名残を残す人々を描いた傑作だと思います。

成龍愛蔵箱
知ってると思いますが、ジャッキーの主演映画の拳シリーズ（「クレージーモンキー 笑拳」、「成龍拳」、「カンニングモンキー 天中拳」、「蛇鶴八拳」、「拳精」、「少林寺木人拳」、「龍拳」）７点セットです　音声は中国語、日本語、英語があります

しかし自分的に日本語はオススメできません　石丸博也さんじゃないところが嫌です（あくまで自分的）中国語にして字幕で見た方がいいと思います　
箱は黄色で表と裏にジャッキーが構えているところがプリントされています、
中のＤＶＤも黄色で、箱にプリントされているのと同じジャッキーがいます
裏は説明とシーンの１部分があります

さらに中身はＤＶＤ１枚（説明書等は無し）

余談ですが酔拳や蛇拳のジャッキーが日本でブレイクした作品を入れて欲しかったです　まさか売れ残ってる作品じゃないでしょうね