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スペース1999 コレクターズボックス 1stシーズン デジタルニューマスター版 [DVD]
・マーチン・ランドー ・バーバラ・ベイン ・バリー・モース
【東北新社】
発売日: 2006-01-27
参考価格: 39,900 円(税込)
販売価格: 31,601 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 55,000円〜
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・マーチン・ランドー ・バーバラ・ベイン ・バリー・モース
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カスタマー平均評価: 4.5
デジタルニューマスター版 あまりの値段の高さに悩みに悩んでようやく購入。買って良かった! 画像が信じられないくらい綺麗で鮮明!まるで別の作品を見ているようだ。2001年にパイオニアから発売のDVD-BOXのデジタルマスターの画像と比べ一目瞭然、格段の差がある。壁面のライトの色、ユニフォームの色、バーバラ・ベインの髪の毛とかマーティン・ランドーの瞳の青さ、など何もかも凄い鮮明。月面の砂粒やユニフォームの縫い目、床のゴミまで見えそうだ。日本語字幕も全て収録されているのが嬉しい(パイオニア版ではカットされた部分のみの収録)特典は日本版オープニングと日本版エンディングの歌が笑える。ブラックプール展覧会フィルムやアイスキャンディーCM、池田憲章氏の解説などショボすぎる。海外では30周年アニバーサリー版が出てるので、シーズン2コレクターズボックス発売時にはアニバーサリー版の特典映像をお願いします。 SFTV映像作品としては最高レベル! 最初に一言、一部シナリオや科学設定は「ハア?(゚Д゚)」ってな所も確かにあります。
が、「映像作品としてのSFってのは理屈(ナレーションや登場人物の台詞による説明)じゃなくって映像そのもので見せた者勝ちだなあ」という事を実証している稀有な作品。
CGの無い時代に良くぞここまで・・・と言うかむしろ、現代のCG技術でもイーグル発着シーンの雰囲気はまだちょっと再現出来ないんじゃないかな?
流石に1999年は過ぎ去ってしまいましたが、「もう10年?20年先の話」としてもまだまだ通用する気がします。
BGVとして映像を流しておくだけでも未来気分に浸れるだけの高水準な映像が楽しめますよ。 やっとまともな商品化か ? 日本版エンディングは始めての映像ソフト化。記憶では、1番バージ
ョンと2番バージョンがあったのだが ? 特典も「盛りだくさん」
と言うほどではないが前回のBOXの様に何にも無し、よりはいいか。
LD、前回のDVDボックス、今回と、全部買っちゃう私はいいお客
だなぁ。第二シーズンのBOXには劇場版の収録をぜひともよろしく。
駄作だけど。
なお、ほとんどの方には言うまでも無い事だが、商品解説にある「ス
タートレック」「スターウォーズ」の基となった作品、と言うのは全
く根拠が無いのでご注意。製作時期的に、少なくとも「スタートレッ
ク」に影響を与えるはずは無い。むしろ本作の第二シーズンの方が、
スタトレの影響下にあると言える。
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[ DVD ]
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BBC 世界に衝撃を与えた日-9-~マンハッタン計画の始まりとチェルノブイリ原発事故~ [DVD]
・ドキュメンタリー
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-11-22
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 30,000円〜
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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検死医マッカラム DVD-BOX 2
・ジョン・ハナー
【日本クラウン】
発売日: 2003-02-21
参考価格: 15,960 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 34,800円〜
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・ジョン・ハナー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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BBC ライフ・イン・ザ・アンダーグロウス/昆虫の世界 DVD-BOX
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2007-03-21
参考価格: 12,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 5
子どもの誕生日プレゼントに買いました 昆虫好きの息子のために購入しました。
内容は、虫嫌いの私にとっては辛いものでしたが、虫好きにはたまらない内容ですね。
昆虫の生態なども詳しく解説されていて、大人でも楽しめます。
映像もとてもきれいで、自然の神秘を感じさせてくれる保存版となっています。 驚嘆! 見たことない虫たち多く、紹介される虫の種類も様々。
一番の見所はこうもりを捕まえる巨大ムカデかな、さすがにびっくりしました。一見の価値は十分にあるかと。
ただ、虫が好きではない人は見ないほうがいいかも。本当に虫好きな人向けです。
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[ DVD ]
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BBC 世界に衝撃を与えた日 DVD-BOX II
・ドキュメンタリー
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-12-22
参考価格: 22,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 28,000円〜
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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空飛ぶモンティ・パイソン コレクターズBOX [DVD]
・モンティ・パイソン
【ポリドール】
発売日: 2000-06-28
参考価格: 39,900 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 57,800円〜
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・モンティ・パイソン
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カスタマー平均評価: 5
祝!再発売決定! 高額で買えませんでしたが、遂に2008年1月に復活です。
しかも日本語吹き替えも収録されていて嬉しい限りです。
早速予約しました!
没落途中の喜びに満ちた破壊行為 このBOXはしばらく品切れ状態でした。復活したんですね。お高いですが、またいつ「品切れ」表示が出るか分かりませんから買うしかないような…。
パイソンは大変に面白いんですが、いま見ると哀愁を感じませんか?彼らもまた戦後リベラリズムの中から偶像破壊の情熱を携えて登場した「反抗する(高学歴の)若者たち」だった訳ですが(国営テレビに支えられたペナルティ一切なしの「反抗」ですから、必要以上に持ち上げることもないんですが)、文化なり伝統なり因習なり、破壊するモノが強固に存在するうちは良かったんですよ。しかしあらゆるものを笑いによって相対化した後に何が残るんでしょうか。現在のイギリスの教育や文化の荒廃を見たり聞いたり読んだりするにつけ、この手の「愉快な偶像破壊」の高揚の末には結局「価値喪失の空虚」があったのでは、とか思ってしまいますね。
第一次大戦の塹壕戦をネタにしたコントなど見ると、「後の世代(若者)というのは常に残酷なもんなんだな」とか腕を組んでしましますが、これは私自身がトシ食ったせいもあるかな。まぁパイソン世代のイギリスってのが、まだ退役軍人が威張っていた社会だった、とかいうなら彼ら(若者)なりの言い分も分からない訳ではないけど。
いろいろ言っても、大変に面白いですし、メンバーたちの役者ぶりなどいつ見ても堪能出来るのは確かですが。ちなみに彼らが特攻隊をコケにするコントは不愉快ですし、これを外国人と一緒に笑うような日本人にはなりたくないですね。 どう思います? イギリスのNHKが30年以上前にこのような番組の製作を許していたのですよ。
確かに、今火曜日の11時過ぎから、「モンティ・パイソン」に追いつけ追い越せと、サラリーマン物の番組をやっていますが、毒がない。
ここまでやりきるメンバーも凄いですが、ここまでやらせるBBC、あんたも偉い!!! イギリス英語の勉強素材に アメリカ英語に慣れるだけでなく、イギリス英語にも慣れたい。出演者のコックニーの演技やウェールズ訛りなどまでが聞けるモンティパイソンは、娯楽も兼ねられる絶好の素材だ。だが著作権の関係だろうか、英語字幕がないのが少し残念だ。 懐かしい&大爆笑 数年前NHKでも放送されたお笑い番組の元祖とも言うべきものである。放送コードに若干引っかかりそうな部分もあるが(NHKでは全てを放送出来なかったらしい)、もとの番組は30年前に作られたと言うのには驚きである。今でもその笑いは、決して色あせていない。それどころか、今でもギャグの手法は充分活かされており、原点とも言うべきものである。 イギリス人の嫌味っぽさ、差別意識も製作したBBCもジャーナリストであることも自覚した上でのギャグなので、逆に笑ってしまう以外ない。こんなものを30年前に作って、放送してしまった英国BBCの勇気に感服! また、英語の勉強にもなるよ。
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[ DVD ]
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ロバート・カーライルのマクベス巡査 DVD-BOX
・ロバート・カーライル ・ラルフ・ライアック ・ヴァレリー・ゴーガン ・ブライアン・ペティファー ・シャーリー・ヘンダーソン
【ARTIMAGE RECORDS】
発売日: 2007-08-24
参考価格: 29,400 円(税込)
販売価格: 29,400 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ロバート・カーライル ・ラルフ・ライアック ・ヴァレリー・ゴーガン ・ブライアン・ペティファー ・シャーリー・ヘンダーソン
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カスタマー平均評価: 4
これは面白い (ドラマのレビュー) スコットランドの片田舎にあるロックドゥ村で繰り広げられる日常的(?)な
事件を「駐在さん」であるヘーミッシュ・マクベス巡査を中心に描いたコメディ。
巡査が主人公なだけに事故・窃盗・殺人などなどの犯罪が出てくるが、
個性的な村人たちのとぼけた味わいがそれを救っていて、
ドラマ全体としてはかなり風変わりなヒューマンドラマ仕立てになっている。
物語としては一話完結ものだが、村人のキャラクターや人間関係も楽しむ
ドラマなので、順を追って見た方が良い。
ところが実はこのシリーズ、全20話。20話まで行かないとお話として完結しない。
自作自家用DVDを持つファンとしては、買うかどうか迷うところだ。
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[ DVD ]
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フロスト警部 DVD-BOX 2
・洋画
【エプコット】
発売日: 2003-01-31
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 25,594円〜
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・洋画
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カスタマー平均評価: 0
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The Office BOX [DVD]
・リッキー・ジャーヴェイス ・マッケンジー・クロック ・ルーシー・デーヴィス ・マーティン・フリーマン
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日: 2006-01-27
参考価格: 15,960 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 25,000円〜
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・リッキー・ジャーヴェイス ・マッケンジー・クロック ・ルーシー・デーヴィス ・マーティン・フリーマン ・リッキー・ジャーヴェイス ・スティーヴン・マーチャント ・リッキー・ジャーヴェイス ・スティーヴン・マーチャント
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カスタマー平均評価: 4
大人のための職場見学 このドラマに、アメリカのオフィス物のような、恋愛や行き詰まるやり取りを期待してはいけません。ずっとオフィスの中で、寒いギャグを言い合ったり、文房具を取り合ったりしているだけです。
しかも、そのギャグがストレートのようなものではなく、徐々にジャブのパンチで攻めてくようなものばかり。気づけば一人、トイレの中で笑っているような笑いばかりです。
しかし、このドラマの本質は、理想と現実に疲れたり、仕事に喜びを見いだせたりできない疲れた現代の社会人たちに、「大丈夫、下には下がいる」と思わせてくれることだと思います。
僕がこのドラマに一番共感できた部分は、「そういや潰れた会社の末期ってこんな感じだったな」と、クスクス笑いながら見ていたということです。 売れてきてうれしい 製紙会社の支社オフィスでの出来事をドキュメンタリーチックに仕上げた作品です。まったくもって自分勝手で、自分に酔いしれていて、自分が有能なのに真っ当に評価されていないと思っていて、ギャグのセンス抜群で職場の空気を和ませる上司だと思い込んでる、無神経でライバルの足を引っ張り部下からの人望なしのデヴィッド。デヴィッドの空気の読めなさとダメ上司っぷりは半端ではない。とにかくどうにも使えない。ドキュメンタリーチックなので、笑わせようとギャグを入れたりするシーンはないがマジメにやっていることは不思議な空気をかもしだして笑ってしまう。大真面目にやることすべてがギャグになって、あまりに信じられない発言にまた笑ってしまう。1巻から見ていけば役柄の人となりがわかり何倍もおもしろい。このDVDがそれほど売れていないというのが残念で仕方ない。こんなにおもしろいDVDは、もっと宣伝して売るべきだと思いました。 見ない方がいい うわーんil||li _| ̄|○ il||l すっげーぃつまんなかったぁ。
ブラックユーモアとか聞いてたけど、ほんと、笑えない。。。
イギリスの方には面白いのでしょーか?
まずOfficeというタイトルのわりにはほとんど仕事してる社員がいない。
みんなだらだらおしゃべりして一日過ごしてるようにしか見えない。
そして問題の勘違いマネージャー、デヴィッド。
こいつがとにかく見ててイラつく。
つまんない冗談を言いながら社内をぶらつく。
比較的まじめに働いてる女性社員に
「ポストイットを盗んだから」なんて理由で解雇を告げ、女性社員はその場で泣いちゃう。。。
・・・・と思ったら「冗談だ」。なんて!!
もうこの瞬間から次回は見ない!と決めました。
時間の無駄だった。 コメディを期待しないで見ると良いかも。
爆笑ではなくクスクス笑いを誘うシュールなコメディ。
彼氏がいる受付の女の子が好きな課長や、役立たずなのになぜか支店長を務めている男、
仕事しないでいたずらばかりしてる軍隊出身の社員など、イギリスの中小企業でよく
ありそうなエピソードを散りばめ、あるようでないようなストーリーが進行します。
このドラマでリッキーは様々な賞を受賞しましたが、他の番組やトークは全く!面白く
ないです。 おかしさ、の新しい切り口を提示した傑作! 前代未聞のみょうちきりんなドラマ。見方のスタンスを決めるのに往生しているうちにどんどん進展する。おかしい?おかしくない?画面はリッキー・ジャーヴェイスという見たことのない俳優のなまっちろい顔を映し出す。その八重歯?を覗かせた笑顔がちょっと可愛い。手足が短く、小太りで欧米のスターの対極に位置するお方、この彼が上司らしい。で、部下たちも揃いも揃って妙な人ばかり。この会社で勤勉に働いている社員はいったいいるのだろうか?この人々が交わす会話に何ほどの意味があるのか?そして時折挿入される一見脈絡のないシーンはなに?
いやはやすごい傑作です。いちばん凄いのは誰も役者に見えないこと。どこかの実在のオフィスに忍びこんで撮った生テープではと思わせるほど。時に猥雑、時に高尚?なユーモアを完璧に理解する(特に英語で)のが多少骨ですが、それがまたこのショーの醍醐味かと。こういう会社で働きたいか?ちょっとそれはわからないけれど、ずるずるはまる傑作です。
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宇宙船レッド・ドワーフ号 DVD-BOX[日本版]
・クレイグ・チャールズ ・クリストファー・バリー ・ダニー・ジョン・ジュールズ
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2006-01-27
参考価格: 31,500 円(税込)
販売価格: 24,555 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・クレイグ・チャールズ ・クリストファー・バリー ・ダニー・ジョン・ジュールズ
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カスタマー平均評価: 5
下品が大好きな人に あまりにも馬鹿馬鹿しいので嫌う人がいるのも事実。だが、そんなこと気にしない人にとってはこれ抱腹絶倒間違いなし。個人的にはシーズン1からじわじわ面白くなっていって、シーズン5・6ぐらいが最高。ところがシーズン7に入ると一転、一部の例外を除いてそれまでの展開の面白さ(シナリオの出来の良さ)がなくなってしまい、ドタバタや強引すぎるだけのシナリオで笑いをとるようながっかりさせる展開が多くなる(それまで参加していた脚本家が抜けたらしい)。それでも全体では★5に値すると思う。 知的にして過激 NHKで放送されていたのが信じ難いという評価が多いようでありますが、むしろ、わたしは、この一見すると徹底した下品・脳天気の中に確かな知性と感性を感じます。視聴率の奴隷にすぎないような民放ではこうした笑いはけして紹介されない。その意味では、民放の方がよっぽど保守的とも言えるとわたしは思う。こうした過激が許されるのはNHKならでは、とわたしは言いたい。
この作品の魅力のひとつは、碌でもない男たちが数人、しかもちまたによくあるなかよしこよしグループでも、共通の目的のために集結したある種のプロフェッショナル集団なんかでもなんでもないただの寄せ集めが、ただ広大な宇宙を彷徨うだけという絶妙のシチュエーション・コメディ性にある。よって立つべき大地もなにもないこうしたシチュエーションはわたしたちの日常のメタファーとも言いうるものでもあり、しかも、そこで哲学的もの思いに沈静してしまうのでなく、ひたすらブラックで排他的で自虐的でありながら、不思議と清々しい気分の笑いに昇華させてしまうその志向性には、わたしは明日を生き抜くための勇気すら感じてしまう。
また、SFネタもかなりな程度ハードSFしており、SFファンの方にも絶対お薦めの内容になっていると思う。それも狙った効果ではあると思うが、そのハードSF性が明らかにチープなつくりと絶妙にマッチしており、つくり手の確かなセンスを感じる。世に量産されている巨大資本投下の下製作されるSF映画郡、また単にステレオタイプ化したチープ・テイスト、キッチュ路線などとは、はっきり一線を画しており、唯一無比の秀作となっている。
テレビ放送時のものを何話か録画していて、久しぶりにそれを見たところ、ちっとも色褪せないその魅力には感心しました。値段は張るものの是非とも押さえておきたいボックス・セットである。 明るくシモネタ NHK教育で放映されていたとは、思えない内容です、名場面のセリフが脳裏から離れません、リアルタイムで録画していたVHSテープは見すぎでヨレヨレ、ついにDVD購入に至りました、何回見ても楽しく、愉快!有名宇宙物映画と一味違いますが、この「レッドドワーフ」は人情味あり、親しみやすく、憎めない出演者たちのお陰で、素晴らしい作品となっています、また私は今晩も見ながら、睡魔に誘われて、落ちていくのでしょう。 世界中にマニアファンを持つSFコメディ 人類滅亡後の宇宙空間を目的もなく旅する野郎四人の無意味な日々の物語。
この四人は仲良しこよしとは程遠い。リスターとリマーの仲は最悪である。キャットは猫人間だけあってひたすら自己中心、他人に興味がない。孤独な密閉空間で繰り広げられる理解も友情もない(まぁほとんどない)コメディなのだが、これが素晴らしく面白い。特に前半の面白さは絶品。本当に笑える。
後半、脚本チームが変わり、女性乗組員が加わってから、面白さが半減してしまうのが残念だ。女優がコメディエンヌとしてあまり上手くない上に、理知的な美女という設定がどうもダメ男の集団と化学反応を起こさないのだ。まぁしかし、この時点では同シリーズとキャラ達に愛着を持っているハズだから、最後まで見るしかない。最終回の思わせぶりなエンディングなど興味深い。
注意事項は、これは日本のテレビ用のカット版で、英語で見ると台詞が途中で途切れる場面が毎回あること。
孤独な宇宙船 前半はほとんど女性が登場せず、宇宙船の中の数人だけで話が進行します。
これが本当に素晴らしく面白いんです。
気のいいカレー中毒のリスター(人類最後の生き残り)、権威主義でコンプレックスだらけのリマー(ホログラム人間)、おしゃれにしか興味の無いキャット(猫人間)、人間への奉仕とお掃除を至上の使命とするクライテン(アンドロイド)。
彼らの活躍とやり取りは本当に笑えます。ちょっと下品だったり、ブラックなジョークとSFの好きな人にお勧めします。
後半は面白さがパワーダウンしますが、それでも結構楽しめると思います。
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