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[ DVD ]
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モーツァルト 歌劇《後宮からの逃走》全曲 [DVD]
・ベーム(カール)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2006-04-26
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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- 収録曲 - 1. オープニング・クレジット 2. 後宮からの誘拐序曲 3. 後宮からの誘拐第1曲 アリア:... 4. 後宮からの誘拐第2曲 リートと... 5. 後宮からの誘拐第3曲 アリア:... 6. 後宮からの誘拐第4曲 アリア:... 7. 後宮からの誘拐第5曲 衛兵たち... 8. 後宮からの誘拐第6曲 アリア:... 9. 後宮からの誘拐第7曲 三重唱:... 10. 後宮からの誘拐ダイアローグ: 「... 11. 後宮からの誘拐第9曲 二重唱:... 12. 後宮からの誘拐「何という悲しみが... 13. 後宮からの誘拐「悲しみが私の運命... 14. 後宮からの誘拐第11曲 アリア... 15. 後宮からの誘拐第12曲 アリア... ・・・
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カスタマー平均評価: 5
期待を裏切らないベームの素晴らしい統率力 モーツァルトの最も創造力豊かなオペラの一つ後宮を,すぐれた演奏で堪能できるDVDである.映像としては,舞台装置や演出力がいま一つだが,もともとストーリー自体が軽い内容なので,映像よりは演奏に注目すべきである.
何よりうれしいのは,最晩年のベームが全く弛緩のない自信のみなぎった演奏を展開している点である.オケがバイエルンのものだけあって,ドイツ風の気骨ある響きになっていて,ウィーン風の演奏とはまったく違って面白い.
歌手のレベルも当時の最高レベルである.ただ,コンスタンツェをうたうグルベローヴァが立派過ぎて違和感を禁じ得ない.できることならレリ・グリストの声でこの役を聞ければもっと楽しめたような気がする.
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[ DVD ]
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イスラーム神秘主義の音楽、カッワーリーの真髄 [DVD]
・メヘル・アリー&シェール・アリー
【キングレコード】
発売日: 2005-06-22
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,000円〜
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- 収録曲 - 1. キラート : 「クル」 で始まる... 2. ナアト : 預言者ムハンマドへの... 3. ペーシュカル : 聖者の入場儀曲 4. メヘフィレ・サマー [音楽を聴く... 5. メヘフィレ・サマー [音楽を聴く... 6. メヘフィレ・サマー [音楽を聴く... 7. メヘフィレ・サマー [音楽を聴く... 8. メヘフィレ・サマー [音楽を聴く... 9. ダンマール (ドーリー) 10. ドゥアー : 閉会の祈り
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カスタマー平均評価: 5
永久保存版!崇高で恍惚の世界カッワーリー。 毎年恒例の<東京の夏>音楽祭。 クラシックのほか、世界各国の民族音楽の演奏家たちを呼ぶことでも有名です。 過去の貴重な公演から厳選したDVDが遂にリリースされました。 まさかこんなDVDが発売されるとは!! この作品はヌスラット・ファテ・アリ・ハーンで知られている、 パキスタンの宗教音楽カッワーリーの公演を記録したもの。 この公演はスーフィー聖者の命日祭を祝う習慣「ウルス」を舞台上で再現します。 こういった宗教儀式が日本にいながら観られるということは本当に貴重で、 そのうえこれがDVDとして記録されることも、世界では稀なことです。 観客も起立して祭司を迎え、息を呑むほどの厳粛なムードで始まるこの儀式は、 演奏家・唱和者たちが生み出す歌と空気によって次第に高揚し、歓喜と恍惚に包まれます。 トランス状態に陥ってしまうほどの迫力は、民族音楽ファンのみならず、 テクノやトランスといった音楽に興味を持つ人にもお薦めします。
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[ DVD ]
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キングス・カレッジの賛美歌 英国合唱名曲集 [DVD]
・ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
【アイヴィ】
発売日: 2002-08-01
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,000円〜
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・ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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パヴァロッティ&フレンズ〜フォー・ザ・チルドレン・オブ・ボスニア [DVD]
・パヴァロッティ(ルチアーノ)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2001-08-29
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,000円〜
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- 収録曲 - 1. 誰のせい?(ズッケロ) 2. セレナード・ラップ(マティナータ... 3. 僕たちは飛べるかい?(ネハド・バ... 4. オーディナリー・ワールド(サイモ... 5. クラップ・クラップ(ガムガム,ア... 6. 君に触れたくて…(マイケル・ボル... 7. ミス・サラエボ(ボーノ,ジ・エッ... 8. こんなにすがすがしい(ズッケロ,... 9. リンガー(ドロレス,サイモン・ル... 10. 帰れソレントへ(ルチアーノ・パヴ... 11. 僕は前向き(ジョヴァノッティ) 12. 衣装をつけろ(ルチアーノ・パヴァ... 13. 天国からの招待状(ミート・ローフ) 14. アヴェ・マリア(ドロレス,ルチア... 15. ワン(ボーノ,ジ・エッジ,ブライ... ・・・
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カスタマー平均評価: 4
リージョンオールのボックスセットの一部としてまだ入手可能です 国内版は入手困難になってしまったようですが、リージョンオールの輸入版ボックスセットPavarotti & Friends Collection (4pc) [DVD] [Import]の一部として入手可能です。8つのコンサートが収録されていることを考慮すると、値段もかなり安くなっています。
パヴァロッティがオペラ以外で残した偉大な業績を記録した貴重な映像です。ぜひ輸入版でどうぞ。
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[ DVD ]
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フィガロの結婚*歌劇 [DVD]
・スクラム(クヌート)
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-05-24
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,999円〜
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・スクラム(クヌート)
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カスタマー平均評価: 5
いいですね!実に素敵です。 CDではアバドとVPOのもので(小綺麗すぎてちょっと物足りない面もありましたが)満足していたので、
DVDを買うにあたって、新しいものでは指揮者がピンとこないし、ベームは来日公演のテレビ放映の感動的な印象が強くて・・
と散々迷いましたが、あちこちで感想を探し、先に書かれている感想も参考にさせてもらってこの盤に決めました。
音や映像はさすがに年代を感じますが、本当にオペラを楽しめる一枚だと思います。
歌手の素晴らしさ、演劇としての見ごたえ、それらすでに皆さんが述べられている通りだと思いますし、
その上で素人的な感想を付け加えさせてもらうならば、
それぞれのキャラクターが期待通り、とでも言えばいいのでしょうか。
寅さん映画のような、”お約束”を裏切らない、安心して見ていられる演出です。
可笑しさに笑い、美しさに陶然とし、見終わった後の満足感と
十分に味わうことができました。 すばらしい 自分の演奏の研究のために何枚かのフィガロのDVDを購入しましたが、この盤が一番群を抜いてよいようです。 一番オーソドックスな演出と役柄の作り方に何度でも繰り返して見たくなるものを感じます。 4幕フィナーレ最後の伯爵と伯爵夫人のやり取りは、心が震えます。 凛として気品に満ちたフィガロ 数あるDVDの中でも、ショルティ版('80)、ガーディナー版('93)等と並ぶ歴史的名演。94年の同じグラインドボーン音楽祭のハイティンク版よりずっとよい。スザンナは全盛期のコトルバシュ、テ・カナワ(伯爵夫人)もフォン・シュターデ(ケルビーノ)もまだ20代。夢のようなソプラノ陣だ。特にケルビーノのアリアは、第一幕「自分で自分が分らない」も第二幕「恋とはどんな・・」も、ともに緩急自在の音楽の中に切迫した心情が溢れ出る稀代の名唱といえる。舞台がとても小さいことも成功の一因だろう。客席に向かって菱形に突き出した狭い空間の中で、歌手はあまり動き回れない。静かに立ったまま、あるいは椅子に座って、心を込めて歌う。演技は、わずかな仕草や表情のみで十分なのだ。テ・カナワの気品に満ちた美しさが、その中心にあって求心性を高めている。広い舞台を使う他の多くの公演では、動きの多いスザンナが目立つが、ここでは伯爵夫人の存在感が素晴らしい。伯爵もバスのせいか落ち着きがあり、「フィガロ」の音楽のもつ<調和>の美しさが胸に沁みる公演だ。 モーツァルトオペラでまずおさえておくべき1枚。 パイオニアのグラインドボーン音楽祭シリーズは全て素晴らしいですがこの1枚もその例にもれません。英国サセックスの小シアターで行われるこの音楽祭、18世紀のオペラ様式を現代に伝えるものとして「伝統」となっています。この「フィガロ」は73年公演ですが、あのピーター・ホール(英国演劇界の重鎮、映画「アマデウス」の演出もてがけました)の演出により、「更新」されたもの。LDでも過去発売があり、オペラファンの間ではずっと名盤として評価が高かったものがDVDで再販されたものです。フィガロはいろんな公演がDVDで出てますのでお好きな方は見比べてご覧になることをおすすめしますが何か1枚、ということなら迷い無くわたしは本盤をおすすめします。現代の感覚でみると小さく感じる舞台はキャストの動き・表情をより近く感じさせ、臨場感が増します。そして魅力あふれるキャスト。伯爵役は当時のスーパースター、ベンジャミン・ラクソンですが、ラクソンを霞ませる?ほどの魅力で輝くのがスザンナ・ケルビーノ・伯爵夫人を演じる3ソプラノです。フィガロの特徴として当時の他のオペラに比してソロ(アリア)の比率が高くないことがあげられますがこの4名に劇中一曲ずつ与えられたアリアは言わずもがなの永遠の名曲。重唱でもおのおののキャラがよく出ていてこのあたりさすがホールの演出というところ。万人に自信をもっておすすめできる傑作。 コトルバシュのスザンナが美しい グラインドボーン音楽祭での1955年以来の十数年ぶりの素晴らしい《フィガロ》公演の記録。歌手はみな素晴らしい。特にスザンナ役のコトルバシュの美しさは絶品。ちなみにイッセルシュテット指揮のエディット・マティスのスザンナも美しいが。
それ以前のエーベルトに代わって演出したのはロイヤル・シェイクスピア劇団を設立したピーター・ホール。緻密な演出と的確な衣装・装置で見事である。台詞の一言もおろそかにしない演出ぶり。
伯爵夫人の《過ぎし日》のアリアは第3幕の伯爵の怒りのアリア、バルバリーナとケルビーノのレチタティーヴォの後に(六重唱の前に)置かれている。
第4幕のマルチェリーナとバジリオのアリアもしっかり歌われている。マルチェリーナ(ヌッチ・コンドー)は若く演出されていて、第4幕では女性たちの仲間として重要な役割をする。フィガロの《世の男たちよ》というアリアの後、スザンナと伯爵夫人のほかに、マルチェリーナも一緒に登場してこの騙しの芝居に加わることが明らかである。(原作の設定がそうなっているが、三人のうちマルチェリーナは省略されてしまうことがある)。
また、ホールの演出では、このとき伯爵夫人はスザンナの衣装を付けているが、スザンナもまだ小間使いの衣装のままである。この衣装設定は重要である。なぜならば、スザンナは小間使いの衣装のままで、《薔薇のアリア》を歌うので、背後で見ているフィガロにはこのアリアは不義の相手である伯爵に向けて歌っているように聞こえてしまうのだ。その証拠にこのアリアが終わると、フィガロは「不実な女だ」と呟く。次にケルビーノが登場し、夫人が出て、伯爵が出た後で、ようやく伯爵夫人の衣装を付けたスザンナが登場するという段取りであった。この衣装設定と解釈は劇の進行上かなりの説得力があった。最後の場面で伯爵夫人が登場する場面で夫人は既にスザンナの衣装ではなく、自分の衣装を着て登場する。この衣装の着替えも台本には無いので、他の演出では見られないものであった。
なお、このビデオ(DVD)のカメラワーク(テレビ演出デイヴ・ヘザー)は絶妙であった。
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[ DVD ]
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無伴奏チェロ組曲 [DVD]
・マイスキー(ミッシャ)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2001-11-28
参考価格: 3,360 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,999円〜
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- 収録曲 - 1. タイトル●バッハ:無伴奏チェロ組曲 2. 第1番ト長調BWV.1007 3. 第6番ニ長調BWV.1012 4. 第2番ニ短調BWV.1008 5. 第3番ハ長調BWV.1009 6. 第4番変ホ長調BWV.1010 7. 第5番ハ短調BWV.1011
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カスタマー平均評価: 5
出会えてよかった マイスキーの「無伴奏チェロ組曲全曲」のリサイタルへ行った時のことを 思い出します。一番好きな演奏家で一番好きな音楽を家で聴けるなんて 最高に幸せです。DVD作ってくださってありがとう。
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[ DVD ]
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松竹新喜劇 藤山寛美 新十八番箱 伍 DVDボックス〈6枚組〉
・藤山寛美
【松竹】
発売日: 2007-10-27
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 18,900 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 14,999円〜
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・藤山寛美
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ヨーロッパ・コンサート1993 [DVD]
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【パイオニアLDC】
発売日: 2000-10-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,999円〜
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- 収録曲 - 1. ●チャイコフスキー:幻想序曲「ロ... 2. ●モーツァルト:ヴァイオリン協奏... 3. ●ストラヴィンスキー:バレエ「春... 4. ●チャイコフスキー:バレエ「くる...
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ヌレエフ アイ・アム・ア・ダンサー [DVD]
・ルドルフ・ヌレエフ ・マーゴ・フォンテイン
【ブロードウェイ】
発売日: 2003-12-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,980円〜
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・ルドルフ・ヌレエフ ・マーゴ・フォンテイン
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カスタマー平均評価: 3.5
「眠れる森の美女」が一番、美しく感じた。 ルドルフ・ヌレエフに詳しい人には、舞台裏のインタビューや現代舞踊のフィールド・フィギュアが貴重なのだろうが、ダンス初心者としては、最後の「眠れる森の美女」が一番、美しく感じた。全く無駄のない動きには、感嘆した。 舞台以外でのヌレエフが見られる このプログラムは、1973年、ルドルフ・ヌレエフがそのキャリアのピークにあったと思われるころの映像を収めたものである。彼の踊っている映像はもちろんだが、練習・指導風景、楽屋や舞台袖での表情も収録されている。長年のパートナーであるマーゴ・フォンティンや、収録作品の『マルグリットとアルマン』を二人のために振付けたフレデリック・アシュトンのヌレエフに対するコメントも聞くことができる。収録作品の『眠れる森の美女』は舞台の最後のパ・ド・ドゥを収録したもので、それ以外はスタジオ収録である。『マルグリットと〜』はすこし画像処理が施されているところがあり、多少うっとうしいと感じるかもしれない。『フィールドフィギュア』は前衛音楽を使ったモダンバレエ(?)で、なじみがないためか私には少し退屈に感じられた。ヌレエフ自身は仕上がったフィルムを見て激怒し、「焼き捨ててしまいたい」とまで言ったそうだが、彼の貴重な映像を現代に残しているという点では一見の価値ありと言えるだろう。
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フィルム「英雄」永遠に音楽が変わった日 [DVD]
・ガーディナー
【アイヴィ】
発売日: 2005-06-01
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 14,980円〜
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・ガーディナー
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カスタマー平均評価: 0
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