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HOTEL シーズン4 前編 DVD-BOX
・高嶋政伸 ・松方弘樹 ・中村あずさ ・佐藤友紀 ・マイケル富岡
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-07-02
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 19,950 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・高嶋政伸 ・松方弘樹 ・中村あずさ ・佐藤友紀 ・マイケル富岡 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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美少女戦麗舞パンシャーヌ Complete DVD-BOX
【エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ】
発売日: 2008-02-22
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 3
廉価版と考えれば 単品のDVDは高く感じていて買わずにレンタルで見ていましたが、ボックス発売ということで購入しました。従前の単品6巻分よりボックス価格は安く、特典ディスク付きでありお買い得感は高いです。
ただ、特典ディスクの内容は今一歩。矢吹春奈さんのインタビューはやる気も感じて楽しめましたが、脚本家インタビューは、「仕方なくインタビューを受けています」という感じに見え、設定資料映像も何これという感じでした。
今まで単品ディスクを持っていなかった人には、お買い得感が高く星4つの評価でいいかと思いますが、単品ディスクを持っていた人が特典ディスク目当てで買うとしたら非常につらいものがあることから、星3つの評価としました。
なお、事前の情報では「設定資料集」が付くような記載を見ましたが、そのようなものはなかったことを付記しておきます。
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[ DVD ]
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HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版
・木村拓哉
【Viictor Entertainment,Inc.(V)(D)】
発売日: 2007-08-22
参考価格: 23,940 円(税込)
販売価格: 17,955 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 17,900円〜
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・木村拓哉
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カスタマー平均評価: 4
毎回すっきり終わるので好きです
事件も片付き、もうすぐエンディング!という
タイミングで、『チャラッ!チャッ!』と
音楽が流れてきて、『すっきり終わり』
宇多田さんの歌で『きっちりシマる感じ』で
毎回満足していました。
キャストも個性的で、回を重ねるごとに
木村さんの仕事ぶりに共感していき、
チームワークが良くなっていく展開を
私は単純に楽しみました。
好きなテレビドラマのひとつです。 爽やか正義感 個性様々 随所に展開される爽やかな正義感が心地良い。
久利生公平の破天荒ぶりは最初は違和感。
脚本が良いのか役者の個性か、微妙だが。
随所で鋭く光る正義感の爆発は感動的。
松たか子は絶品。
真面目でチャキチャキの絶品。
魅力爆発。
心地良さ、満喫。
走る姿の美しさは、感動的。
児玉清の味の在る存在感は秀逸。
ストーリーに臨場感を醸し出す。
個性在る出演者、絶品の存在感。
唯一の難点は、扱われる事件が表層的。
しかし、総合的に見て、松たか子の魅力は天文学的。
歴史的傑作と評価します。 文句なしの面白さ 出張中の飛行機で映画版を観てその面白さに驚愕し、その後2日間でテレビ版(全11話)を一気に観ました。作劇の巧みさ、出演陣の好演技、素晴らしい音楽、どれをとっても文句なしの出来栄えで、何度も呵呵大笑させられました。(特に、中央に会議スペースを、周辺に各検事の取り調べ室を配した(現実にはあり得ないであろう)城西支部のレイアウトと松たか子の木村拓哉を食ってしまうほどの力演は特筆すべき。)いろいろな観方はあるのでしょうが、刑罰の応報性や被害者視点の重視、確固たるヒューマニズムをはじめとしていわば刑法総論的視点もしっかりしていると思う。 もういいだろう… くどくどとリニューアルして発売せんでも 飽きたんだよ この手のマンガのようなドラマは…女子供専用ドラマなので仕方ないが…偽物はうんざりですね 廉価版?手抜き? リニューアルパッケージ言っていいのか微妙。
薄くなったというか、コストダウンしただけの様な雑なパッケージ。
リニューアルパッケージにするなら特典映像とか、スペシャルの回とか増やすべき。
前回買った人が買い直したくなる様な商品にすべき。
チャプターも少ないのもマイナス。
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[ DVD ]
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NHKアーカイブス ドラマ名作選集 第1期 テレビ草創期~モノクロの時代~ [DVD]
・三国連太郎 ・淡島千景 ・西村晃 ・嵐寛寿郎 ・長谷川明男
【ポニーキャニオン】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 19,950 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・三国連太郎 ・淡島千景 ・西村晃 ・嵐寛寿郎 ・長谷川明男
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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HOTEL シーズン3 前編 DVD-BOX
・高嶋政伸 ・松方弘樹 ・丹波哲郎 ・小林稔侍 ・小野寺昭
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-02-06
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 19,950 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・高嶋政伸 ・松方弘樹 ・丹波哲郎 ・小林稔侍 ・小野寺昭 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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HOTEL シーズン3 後編 DVD-BOX
・高嶋政伸 ・松方弘樹 ・丹波哲郎 ・小林稔侍 ・小野寺昭
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-03-05
参考価格: 19,950 円(税込)
販売価格: 19,950 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・高嶋政伸 ・松方弘樹 ・丹波哲郎 ・小林稔侍 ・小野寺昭 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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フジテレビ開局50周年記念DVD ライスカレー
・時任三郎 ・陣内孝則
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-02-18
参考価格: 22,890 円(税込)
販売価格: 17,845 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・時任三郎 ・陣内孝則
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カスタマー平均評価: 5
20年以上待っていました! やっとDVDとして戻って来てくれました!私は、ケンやアキラ、ブンタと殆ど同世代で、このドラマを見ながら、いつか彼らのように世界に飛び出すことを5畳一間の下宿で夢みていました。そして今、念願かなって海外で勤務しています。当時の彼女と銚子の街も訪れ、『銚子のそば屋で出る』ライスカレーがないか探したこともいい想い出です。フジテレビさんに深謝です。 熱烈ファン リアルタイムで全話観て、再放送(幾分カットされていた)もチェック。ビデオで録画した画質の悪いものをHDに取り込んでDVDに焼いたりもした。ともかく人生にこれほど大きな影響を与えてくれたドラマはこれまでになく(恐らく今後もないだろう)、20年を経た今でも自分にとっては大切な、思い入れの強い作品。
それだけに今回のDVD発売は待ちに待ったものだった。財布の中身に相談するのはあとにしてとにかく購入したいと思う。しかし。しかしである。これだけ待たせておいて、このパッケージ・デザインはないだろう。販売戦略的にも予算をかけられないのは判る。50周年記念という機に乗じなければこの先DVD化するのは困難なのも判る。でももうちょっと作品への思いやりを示して欲しかった。
ドラマの内容は素晴らしいのひとことに尽きる。奥深く、登場人物や設定の掘り下げもすごい。台詞も殆ど暗記させるほど繰り返し観たいと思わせる本物のドラマとしての重みが本作品にはある。それは間違いない。 うれしすぎる この作品を見た事がきっかけで18歳の少年だった僕はCANADAに憧れを抱き日本を飛び立ちました。 今まで待ちわびて、待ちわびて楽しみにしていたDVD化です。 幻のテーマ曲 内容がよかったのに、今まで再放送もビデオもなかったのが不思議な位です。忘れてはならないのが、このドラマのテーマ曲。宇崎竜童さんの「ALONE &ALONE」という、英詞のカッコいい曲でした。これもCD化されてなくて聞けなかったのが、今回やっと聞けるんですね。待ち遠しいです。 もう泣けてきた &大疑問一つ! ずっと待ってました
社会に飛び出したばかりの頃、このドラマに出会い、色々なことを考えさせられました
とにかくケンもアキラもBJもケンの父ちゃんも姉ちゃんも
アキラの母ちゃんも若者も年寄りも
全部がいいんです人間臭いんです駄目も良いもミンナ詰まってます
その後、衝動的にカナダのラックルジューンまで現地の空気を感じたくて出かけてしまいました最高でした
はやく見たい
ここからはDVDBOXを見てからの追加、大疑問コメントです
念願のDVDBOXが届き早速三回通りほど号泣しつつ見たのですが、非常に遺憾な点が一つ!
BJがなくなるシーンでケンに抱きかかえられ病院へと移動するところなんですが、私の一番好きな挿入曲プロコル・ハルムの「青い影」が
なぜか微妙に聞こえつつ女声の曲が被せてあります
ドーシテなんでしょう?ご存知ないでしょうか?大問題です 誰か助けて下さい
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[ DVD ]
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プロポーズ大作戦 DVD-BOX
・長澤まさみ ・山下智久
【Victor Entertainment,Inc.(V)(D)】
発売日: 2007-12-07
参考価格: 23,940 円(税込)
販売価格: 18,656 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 19,080円〜
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・長澤まさみ ・山下智久
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カスタマー平均評価: 3.5
長澤まさみ巨乳ものすごい縦揺れ 最終話初めに注目。ワンピース姿の長澤まさみが山下智久に連れられて走るシーンで凄いことになります。胸の辺りがワッサワッサとがものすごい勢いで縦揺れするのです。非常に大きな乳房が服の下で暴れているのは誰の眼にも明らかです。
世の中いったいどうなってるんでしょうか??? 全く理解出来ません。オリジナリティーの欠片も感じられない、どこかから持って来たストーリーにちょっとアレンジ加えて人気俳優揃えてちゃちゃって作りました的なお手軽感。何の熱意も感じられない志の低い作品群!ここ十年のフジテレビのドラマ(映画も含む)は本当に酷い!ところがそんな粗製濫造の駄作を喜んで観てる数多くの視聴者がいる。世の中いったいどうなってるんだ?フジテレビの作る物なら何でもいいのか? ゆとり、ヲタ向けのドラマ これを面白いとかいう人って、90年代ドラマ全盛期を味わったことないのだろうか?いい加減、スイーツ(笑)向けのようなドラマは作らないでほしい!だから、ドラマ不振になる。山下智久ファンにはたまらないだろう。だってPVだし。つか山Pいなかったら見なかったろ、これwww大根不細工な長澤まさみだけじゃ、視聴率も一桁だしな。それほど“山下智久”の存在は大きい。だから山下智久には★5つ与える。だが、マイナス点が多いため★1つだ。これなら前クールの東京タワーのほうが、笑いあり涙ありで感動したし面白かった。サントラや蕾の主題歌も合ってたし。この主題歌は桑田だが、今までの中なら微妙。若手中心だと桑田のような曲は合わない。いとしのエリーみたいな昔のトレンディードラマなら合う。脚本は金子茂樹という人だが糞だ。これまでの実績は、危険なアネキぐらいでほとんどないためか薄っぺらいし、センスがない。脚本の基礎と言われる「起承転結」を使って、描いてないように思われる。毎回ワンパターンな感じの展開も苛々する。最終回も中途半端で、あれで終わり?というクレームが殺到した。ハチクロのドラマ版もかいた人で視聴率は最終回以外は右肩下がりで下げ止まらず。よく覚えておくよ。金子ありさだけじゃなく、金子茂樹という人も糞だということを。W金子に注意!! 山Pを見るつもりで見始めたハズが・・・ 意外や意外。話もそれなりに良く出来ていた。
ご都合主義が多く感じられたが、基本的にはSFモノ。すんなりと受け入れられた。
ラストがちょい適当かな・・・?とは感じたがそれなりに良い物を魅見させてくれた。
藤木のキャラがもうちょっと腹黒くても良かったと思うが・・・・・。
ジャニーズドラマも捨てたものではない。 ドラマとしては最高でしたよ・・・・・ 連ドラのオンエア中はどっぷりはまって見ていました。いつもハラハラドキドキしながらも、ケンゾー、頑張れぇと心の中で叫んでいました。が、今回DVDを購入したのは、幻の12話があるということだったのですが、ない、どこにあるの。正直、そこはすごくがっかりしてます。宣伝のために記載したんだとしたら怒っちゃいます。どこかにちゃんと入っているの?予告なく変更はあるとは書かれてはいますが、本当に入っていないのですか?カットされてしまったの?後でスペシャル版でオンエアとか?私が見つけられないだけなのでしょうか。涙・涙・涙・・・・これは星五つにすべきか、減らすべきか、迷ったけど山Pの美しさにはやはり負けた。
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[ DVD ]
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アナザヘヴン〜eclipse〜 BOXセット [DVD]
・大沢たかお ・本上まなみ ・室井 滋 ・新山千春
【ポニーキャニオン】
発売日: 2000-12-06
参考価格: 20,160 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 17,600円〜
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・大沢たかお ・本上まなみ ・室井 滋 ・新山千春 ・梓河人 ・飯田譲治
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カスタマー平均評価: 4.5
謎が謎を呼びまくったのに、そのフォローが不完全だったという失敗ドラマ 簡単に言うと、パワーストーンにまつわる非現実的なストーリー。
ある日、人間の中にある悪意を刺激する「紫の石」が広まるとこから始まる。
それを良しとして地球を混沌に陥れようとする悪の組織と、
その邪悪な石を消すことのできる不思議な力を持って地球に生まれた主人公カップルとの戦い。
序盤は謎が謎を呼んで、かなり面白い。惹き込まれる。
だけど、、見ていくうちに、、あれれれ??
すごく複雑怪奇に、そして壮大に謎を広げたわりにはラストはかなりお粗末。
結局、最後は悪の組織のボスのおじさんが、
とある儀式を開いて地球を決定的に滅ぼそうと企むのだが、
そこに大沢たかお演じる主人公が乗り込む!
そこでそのおじさんを、鉄パイプで殴り殺したら地球は滅亡。
殴り殺さなければ地球は守られてハッピーエンドという、、
要するに、バイオレンスは繰り返されて結局それは連鎖していくという、
だから「怒り」ではなんの解決にもならないんだよ、と。
そういう平和主義を主張したかったようです。
それにしては、大風呂敷を広げたわりに、
最終回までの締め方のスケールが小さい。
結局、そのおじさんを殺すか殺さないかで地球を混沌から救えるのかよ!?
とツッコミたくなるほどのお粗末さ。
これ、見てる人の大半が脱落したのは納得しますね。
その証拠にこのドラマ、始めこそ映画との連動で話題になりましたが、
最終回あたりの視聴率は4%くらいでした。約96%の人は見てません。
この低視聴率に異論無しのドラマです。お薦めはできません。
ただし、序盤の摩訶不思議な魅力がある展開と、
映像と音楽の使い方に高いセンスを感じるから、個人的には星3つくらいにはできる。 テレビ版DVD-BOX。月をテーマにした超現実ドラマ。 飯田譲治のホラー・サスペンス「アナザヘヴン」のテレビ版(?eclipse?) DVD-BOX。ボックスと言ってもサイズは普通のCDと同じで、厚紙に12cmケースを放り込んだだけのもの。装丁は簡素だ。内訳は、4枚の本編と、地方版・撮影風景・予告等を収めたボーナス1枚の、計5枚組。
猟奇的だった映画版と比べて、テレビ版は映像が美しい。「ホラー」色よりは「超現実」色が強い感じ。それと、大沢たかお&加藤晴彦(=アニキと子分)の掛け合いがコミカルで、見ていて楽しいのである。大沢は「星の金貨」での繊細な芝居からは想像しにくい、ワイルドでカッコイイ姿が印象的だし、加藤はメカに強い、イタズラ好きの犯罪マニアという役所を、これ以上ない演技力で魅せてくれる。
問題を起こして停職中の刑事:吾郎。その元に、失踪者探しの依頼が舞い込む。満月の夜、星を見ていたその女性は、マンションのベランダから、忽然と消えたのである。同じ日に失踪した別の女性、依頼者の死。その現場で拾った紫の石を手にしたとき、吾郎は、予想もしない不可思議な事件に巻き込まれて行く。
映画版ともリンクしているのだが、巷では「脳みそ連続殺人事件」が世間を騒がせている。その犯人と思われた女子大生:柏木千鶴(かしわぎ・ちづる)が、物語の鍵になっている。華奢な彼女が、怪力の異常者に変身するところが、絵的にインパクト大。演じる元モデル:岡元夕紀子は、神秘的な雰囲気の美人。殺されるなら、美女がいい!という男性諸氏には堪らない人選だ。
LUNA SEAの「gravity」、吉田美奈子の「LUNA ECLIPSE」など、音楽も素晴らしく、「不思議系」の話に弱い人なら、きっとハマると思う。尚、吾郎の相手役で、謎の組織に狙われるヒロインは本上まなみが演じる。 よ?く見てれば難しく無いです 映画版のグロさが後味悪くって敬遠してたけどこちらは涙有りの素晴らしさ!ゴロ?と一線を越えられない少女時代のトラウマを抱えたノリコに涙でした!本上まなみさんは透明感有り おもしろいけどなー・・・ アナザヘヴン。 巷の評価はあまり良くないようだけど、個人的にはおもしろかった。 映画よりもこのテレビドラマシリーズが方がより良い。 話は映画と同じく荒唐無稽だが、当時のテレ朝ドラマとは思えないくらい映像・音楽に金がかかってる感じ。すごくキレイな映像だし、音のセンスがいいです。 それから大沢たかおが妙にカッコいいんですね。これが。 主演女優だけが趣味じゃないけど、後は満点。 見た方がいいと思うけどなー。 アナザヘヴン〜eclipse〜 BOXセット アナザヘブンって、はっきり言って話が難しすぎます、が テレビシリーズと映画を両方見ることによって理解できると思いますよ
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[ DVD ]
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NHK大河ドラマ 信長 完全版 第壱集 [DVD]
・緒形直人 ・菊池桃子 ・鷲尾いさ子 ・林隆三 ・若村麻由美
【NHKエンタープライズ】
発売日: 2006-07-21
参考価格: 44,100 円(税込)
販売価格: 30,411 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 45,000円〜
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・緒形直人 ・菊池桃子 ・鷲尾いさ子 ・林隆三 ・若村麻由美 ・田向正健
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カスタマー平均評価: 5
神々しい信長像・・・ かなり前の作品なので、古臭い感じではありますが、信長好きの人にも、嫌いな人にも見てほしい作品です。躍動的な信長像ではありません、繊細であり神々しくもあります。濃姫とのやり取りで、「掃除をいたせ!」とかおっしゃるあたりは、う?ん信長らしい!と思うのであります。オープニングの曲も何回も聞くうちに、この信長像とぴったりと思いました。先入観無しに是非見て頂きたい作品です。緒方直人さんも若かったのに良く演じていると思います。 独創的。。。 ポイント1
緒形直人の信長は重厚感とは異なりますが名演です。
神経質(と言われる)な信長を巧みに演じてると思います。
ポイント2
架空の加納随天の存在が良いです。
放映当時は実在人物かと思ってました。緒形直人の信長にはこの易占いが存在した方がむしろリアリティがあると思いました。
信長が冥界/亡者と接する場面を盛り込む事で単なる戦国ドラマとは異なる魅力により長丁場の鑑賞も飽きません。
信長の暗黒面を描きたかった為に随天は登場したのかも。。。
ポイント3
宣教師フロイス目線。フランク・ニールのたどたどしさがユーモラスで鬼神信長とのカラミもオモシロく名演です。
ポイント4
画像処理。放映当時は暗くて観にくいとのクレームが話題でした。確かに暗いです。
大河ドラマは長丁場でツライものが多いのですがこれはあと20話くらいあっても私は観れます。
竹中直人の秀吉も観たいのですが誰が邪魔してるのかDVD化されておらず残念です。 田向正健(原作・脚本)ならではの「信長」ワールドを満喫 本作品をひと言で述べれば、田向正健でなければ決して創造し得なかった「信長」のドラマであると思う。普通の有触れた戦国ものを期待する方にとっては違和感を覚えるかもしれない。しかしそこには非常に味わい深く奥の深い人生観、世界観が展開される。イエズス会宣教師ルイス・フロイスという外国人からみた日本を描いた壮大なスケールの大河ドラマである。
ドラマは1585年(天正13年)キリシタン天正少年使節がローマ教皇グレゴリオ13世に謁見するところから始まる。実際にロケをした非常に美しい場面。信長は尾張国那古野城・大広間での6歳の吉法師から登場。女物の派手な着物に袖を通し、大広間いっぱい走り回る幼き信長。
船越英二の織田信定、林隆三の信秀、芦田伸介の斉藤道三、平幹二朗の加納随天、稲川淳二のロレンソ修道士、仲村トオルの木下藤吉郎などの名脇役の演技も十分に楽しめる。
本作品が「新しい信長像」を創造したのは間違いない。それを好むか好まないかは、見る人の自由であろう。テーマ音楽の“おお闇の彼方 聴けよ星の歩み月のうた 未知なる海に辿り着かん”の独唱が、全てを物語っていると思う。若い人にもぜひ全話を見て欲しい味わい深い大河ドラマである。
名脚本家:田向正健ならではの“信長”の物語 ここで描かれる新しい信長像は、よくある普通の時代劇イメージを期待する人にとっては少し戸惑うかもしれない。タイトルに“KING OF ZIPANGU”がつけられている様に宣教師ルイス・フロイスの目に映じた信長と戦国を生きた人々を描く本作品は、外国人から見た戦国の日本を描く非常にスケールの大きなドラマとなっている。
冒頭は1585年(天正13年)キリシタン天正少年使節がローマ教皇グレゴリオ13世に謁見するシーンからはじまる。ローマロケを敢行した非常に美しい導入部は感動的。織田信定(船越英二)、信英(林隆三)、るい(高橋惠子)、菊池桃子(濃姫)、斉藤道三(芦田伸介)、加納随天(平幹二朗)、柴田勝家(滝田栄)、仲村トオル(木下藤吉郎)等、信長(緒形直人)を取り巻く芸達者な面々。重みと深みのある演技。今となっては当時の大河ドラマの作風も非常に味のあるものになっている。日本人初の修道士ロレンソ(稲川淳二)などまさに田向脚本ならではの描き方。
“おお 闇の彼方 聴けよ 星の歩み 月のうた 未知なる海に 辿り着かん”
テーマ音楽でバリトン独唱されるこの言葉の意味を考えながら心ゆくまで戦国ドラマを味わって欲しい。太陽と月の限りなく美しいタイトルバックとダイナミックかつ詩情豊かな毛利蔵人の音楽も素晴らしい。特に現代の若い人たちに見て欲しいNHK大河ドラマの傑作。
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